「ウエストの細さを武器にしているグラドルといえば佐野ひなこ(21)がいますが、どちらかといえばムッチリしたイメージのある佐野に対して、川崎は長身なこともあってスラリとした印象。それでいながらバストやヒップのボリュームは十分で『イイ女』オーラがすさまじい。これだけのスタイルの持ち主はグラビア界でもそうそういませんから、唯一無二の存在になりえる。これから知名度が上がっていけば幅広い分野で活躍できそうです」(アイドルライター)
この勢いによって熱烈なファンが急増。今年7月に行われた有名人とのコミュニケーションアプリ「DMM.yell」と「週刊プレイボーイ」(集英社)がコラボしたユーザー投票企画ではぶっち切りの1位を獲得し、同誌グラビアへの登場と都倉俊一プロデュースの新人コーラスユニットのミュージックビデオ出演が決定した。
また、前述のようにTwitterに掲載される競泳水着姿や極小ビキニ、コスプレなどのセクシーショットも好評を博しており、これからさらにファンは増え続けそうな気配。今年後半にかけて爆発的な人気を獲得してもおかしくない状況だ。
「抜群のスタイルだけでなく、可愛らしいウサギ顔もチャームポイント。大人っぽいセクシー系のメイクから清楚なお嬢様メイクまで映える顔立ちのため、どんなイメージでも対応できるという強みもある。将来的にはグラビアだけでなく、演技の世界にも進出できるのではないかという期待感がありますね」(前同)
川崎は「くびれストがグラビア界を征服します」と宣言したこともあったが、その実現に向けて着実にブレイクへの階段を駆け上がっているようだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)