かつては毒舌タレントとして活躍していたモデルでタレントのダレノガレ明美(26)が、“キャラ変”を認めたことが話題になっている。
ダレノガレは14日に都内で行われたアルコール飲料のイベントに出席し、一般男性との熱愛が明らかになったことについて「幸せ?」と問われると「そうですね」と微笑んで交際順調をアピール。続けて「元々、あんまりお酒を飲まない方だったんですけど、最近すごい飲むようになりました。 彼が選ぶやつはすごい飲めちゃうんですよね。趣味もそうですし、いろいろと彼が教えてくれる」とノロケまくった。
これに同席していた大久保佳代子(45)が、「変わった。なんか丸くなりましたよね」と呆れながらチクリ。 ダレノガレ本人も「気が強いのを全面に出していたけど、最近は出してない」とキャラ路線の変更を認めた。リポーターが「彼氏ができたから?」と追及されると「ふふふ」と笑みを浮かべた。
ダレノガレといえば、おぎやはぎのラジオ番組に出演した際、聴取者が勝手にイメージした「性行為が淡白な“マグロ”なのでは?」という意見を完全否定。「めっちゃ動く。攻めすぎて結構相手がビックリしちゃう」「私マジで声出し過ぎて次の日声出なくなりますから」と行為が激しいことを自ら告白した。さらに「でも潮吹いたことないでしょ?」と問われると、驚くことに「1年半くらい前に初めて吹きました」「自分でもビックリしちゃった」と語った。
さらに「相手(の腰の振り)が弱かったら自分から腰を動かす」「正常位でも(腰が)動いちゃう」などと超ド級の下ネタトークを連発。スポーツ紙や週刊誌でも大きく取り上げられ、東京スポーツの一面に「ダレノガレ潮吹き告白」の文字が躍った。
相変わらずのぶっちゃけぶりと見ることもできるが、今までの彼女と大きく違うのは攻撃的な言葉が取り上げられたわけではないということだ。
ダレノガレは2013年ごろにブレイクしたが、当時はプロ野球・巨人の坂本勇人選手(27)との熱愛疑惑が持ちあがったことで坂本ファンの女性たちからTwitterに批判コメントが殺到。これにダレノガレは強気に反論し、ネットバトルを繰り広げた。また、ダレノガレは東方神起やBIGBANGら韓流アイドルグループのファンでもあるが、関係者席に招待されたことや鑑賞マナーをめぐってファンの批判の的に。ダレノガレは「人の僻みほど怖いものはない。そしてくだらない」とツイートし、韓流ファンを挑発した。