トコショー流！ 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第420回
2007年にAVデビューした熟女系女優の艶堂しほり（えんどう・しほり）チャン。今年10年目のベテラン女優で、数多くの人妻作品に出演し続けている。
彼女の作品を見るたびに思っていたのだが、これだけ長く支持されているのは彼女の底知れぬ母性のせいかもしれない。アラウンドフィフティーの筆者からしてみれば、しほりチャンは小娘みたいなものだ。しかし、彼女の慈愛溢れる笑顔を見ると、無性に甘えたくなってしまうのだった。
今回紹介するのは、そんなしほりチャンの『叔母さんの黒々としたデカ乳首 艶堂しほり』。ジャケット画像のほぼ中心に位置する二つの勃起乳首が、見る者に強烈なインパクトを与える。果たして、この乳首がどんな風に扱われているのだろうか。
大学進学のために上京してきたしほりチャンの甥っ子。その甥っ子が彼女の家を訪ねるところから物語は始まる。
久しぶりの再会を喜ぶふたりだが、実はしほりチャンの状況はかなり複雑なようだ。旦那とは別居状態で、その家にはしほりチャンと義理の父のふたりだけが暮らす状態だったのだ。
しかも、しほりチャンは義父を介護しているのだが、弱みを握られているようで肉体関係まで結んでいるのであった。
いやいやながら義父の慰み者となるしほりチャンだったが、セックスの最中の妖艶な表情は生唾ものだ。スレンダーながらほどよく脂ののった肉体をクネらせ、眉を八の字にしてウットリする彼女は、心底エッチを楽しんでいるようにも見えてしまう。
しかし、今ひとつ燃え切らない様子のしほりチャン。義父との情事の後、身体に残った火照りを鎮めるために浴室でオナニーに耽るのだった。
そんな一部始終をこっそり目撃してしまった甥っ子。オナニーの最中にその甥っ子に気付いたしほりチャンは、彼を浴室に招き入れる。そして、互いに身体を洗いあってフェラチオで甥っ子のザーメンを絞り取るのだった。
その日の夜、甥っ子がしほりチャンの寝室に行き夜這いをかける。最初は軽く抵抗していたしほりチャンだったが、ついに身体を許してしまうことに。
ここからは、ふたりは獣のように肉体を貪りあう。勃起したデカ乳首を攻められ、全身をガクガクさせて感じるしほりチャン。クンニや手マンでも咆哮をあげて壮絶に感じまくるのだった。
とくに圧巻なのは、騎乗位での挿入シーンだ。まるで逆レイプのように甥っ子に覆いかぶさり、暴力的な勢いで腰を振るしほりチャン。若くて勢いのあるチンコを食いちぎらんばかりの獰猛さだ。
そんなしほりチャンに導かれるように、一心不乱に腰を振る甥っ子。クライマックスでは、しほりチャンの制止を無視して中出し発射してしまうのだった。
事後、「中で出しちゃダメっていったじゃない」と優しく甥っ子を叱るしほりチャン。どんなことでも許してくれそうな懐の深い笑顔に、クラクラしてしまう筆者なのであった。
成熟したオトナの色気を放ちまくるしほりチャンの魅力を堪能できた本作『叔母さんの黒々としたデカ乳首 艶堂しほり』。セックスシーンは2回と少なめだったが、熟女マニアでなくとも十分楽しめる内容だろう。
とくに、しほりチャンの勃起乳首とその敏感さは一見の価値ありなのでオススメしたい。
（文＝所沢ショーイチ）