――自分のパーツでチャームポイントは?
「お尻です。すごく大きくてプリンとしているので、腰からお尻の曲線のラインは撮影でも意識しています」
――『百色吐息』の撮影で特に印象的だったことは?
「『百色吐息』で初めてメイクさんが付くことを知ったんですよ(笑)。それぐらい何も分からないまま撮影に臨んで、カメラマンさんの指示通りに動くことで精一杯でした」
――Shineeの後にアイドルピット2期生としての活動を経て、昨年9月に白星ウィクトーリアを結成する訳ですが、どういう流れで新グループ結成となったんですか。
「大人の事情でアイドルピットでの活動が難しくなって(笑)。最終的に佐倉みもちゃんとふたりで活動していたんですけど、やり残したこともあったし、このまま終わるのが嫌だからってふたりで事務所のマネージャーさんに『新しいユニットをやりたい』ってお願いしたんです」
――かつては声が震えるほどライブは緊張していたと仰っていましたが、今はどうなんですか。
「今もすごく緊張するんですけど、いつもオドオドしているキャラが定着しているので、それも私の個性なのかなと(笑)」
――ステージのMCはもちろん、出演中のアイドルチャンネル『Kawaiian TV』などでトークをするのも苦手なほうですか。
「ライブよりも苦手です。あがり症なので緊張すると馬鹿なことばかり言っちゃって…。ちゃんとリハーサルがあって、セリフが決まっていると平気なんですけど、とにかくアドリブに弱くて(笑)」