――2012年3月30日に1stイメージDVD『百色吐息』をリリースしていますが、グラビアの仕事に抵抗はなかったんですか。
「ありましたね。グラビアをやるのはおっぱいが大きい子だけというイメージだったんですよ。私は貧乳なほう…いや、貧乳なので(笑)。それがコンプレックスで、これで大丈夫なのかって心配もありました」
――人前で水着になる訳ですからね。
「そもそも群馬にいた頃はスクール水着ぐらいしか着たことがなくて、ビキニなんて着たこともなかったんです。最初は恥ずかしかったし、私の体なんて見せるものじゃないと思っていたんですけど、今は慣れて平気になりましたね。正直、ライブはいっぱいいっぱいですけど、グラビアのお仕事は落ち着くというか心に余裕があります。それに作品が残せるのも嬉しいです」
――DVDなどでは堂々とした印象を受けますが、貧乳コンプレックスはなくなったんですか。
「今でも自信はないんですけど、自分の水着姿を見慣れてくるんですよね。よく普段の表情と写真やDVDの表情が違うって言われるんですけど、特に意識はしていないのに撮影になると目がシャキーンとして、なぜかSっぽく映るんですよね」