女優の有村架純（23）が17日に放送されたNHKの情報バラエティ『あさイチ』のトークコーナーに出演し、さまざまな一面を見せて話題になっている。
冒頭では、現在放送中の朝の連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で主演を務める高畑充希（24）が“大切な友人”として有村を分析。高畑によると、有村は「メンタルが強じん」で「弱音を吐かない」タイプで、最近では「毒を吐く」ことが多いという。そんな有村のことを高畑は「女子爆弾」と表現した。
その後、自分のことを振り返った有村は、「子供のころから戦隊ヒーロー好きだった」と告白し、MCの井ノ原快彦（40）と“戦隊トーク”を繰り広げる一幕も。小学生時代は女の子らしい遊びが苦手で、同級生の男子と一緒にお面などをかぶって走り回っていたという。
番組後半では、現在ハマっているというトレーニング法をキャスターの有働由美子（47）らにレクチャー。普段から猫背になりがちだという有村は、ストレッチすることを心がけているとのこと。そしてスタジオで肩甲骨を引き締める運動を実践すると、ネット上の男性ファンから喜びの声が上がり始めることになった。
というのも、この日の有村はノースリーブタイプのワンピース衣装で、カラダを動かすたびに胸が揺れるというサービスショットを連発したのだった。ムチムチさの伝わる二の腕などにセクシーな魅力を感じる人も多く、掲示板サイトなどには「今すぐ録画だ！」「朝からエロいな」「これはたまらない」などと、興奮気味な声が寄せられた。
また、この日は同じ関西出身者の有働と関西弁でトークを展開する場面もあり、男性ファンの中には「方言女子ぶりが可愛すぎる」とメロメロになった人も多かった様子。素顔が垣間見えるシーンが豊富だったとして、ファンにとって“神回”となったようだ。