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筆者トコショーが細々と更新を続けている「ハメ撮りブログ」。そこでは連絡用のメールアドレスを公開しているのだが、物好きな女性からそのアドレス宛てにメールが届くことがある。
そうしたメールの内容は、セックスのお誘いであることがほとんどなのだ。中には数回ほどのメールのやり取りで終わってしまうこともあるが、多くの女性が切羽詰まっているのか真剣に「会いたい」と訴えてくるのである。
無償の愛の伝道師である筆者がそんな誘いを袖にするワケもない。こちらも真剣に対応し、極力ご要望に応え続けている。
今回紹介させていただくのは、そんな切羽詰まった可哀そうな境遇の女性のお話だ。
それは今年の2月末のことだった。
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ショーイチさま
突然のメール、失礼します。
いつもメンズサイゾーのネットナンパを読ませて頂いています。
私は結婚して半年でレスになった52歳です。
このままエッチをしないままでいるのが辛いです。
もしも宜しければ一度でいいので、お願いできないでしょうか?
150センチ41キロ、容姿は年齢より少し若く見られます。
ヨロシクお願いします
ペコリ(.. )
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こんなメールが筆者のアドレス宛てに届いたのだ。
ほほぅ。52歳の人妻さんときたかぁ。1964年の東京五輪の年に生まれたわけである。筆者より4つほど年上だが、そんなのは問題ない。薬師丸ひろ子や荻野目慶子やいとうまい子と同学年だと思えば、余裕で筆者の守備範囲である。
しかし、これだけでは判断できない。なにせ名前も名乗っていないのだから、本気度を測ることは無理というものだ。
そこで、ちょっとそっけないメールを送って反応を窺うことにしたのである。
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こんにちは。
ご連絡ありがとうございます。
いつも筆者のコラムを愛読してくださっているようで、感謝です。
こんな筆者と会いたいと言ってくれてありがとうございます!!
ただ、私もあまり時間に余裕がないので、
写メの送信NGの方や自分の素姓を隠している方などとはお会いしないことにしているんです。
あ! 上記全てをクリアしていても100パー会ってヤってるわけじゃないですが…。
以上、生意気言ってすいません。
改めてご検討して、もう少し詳しい自己紹介をしてもらえたら幸いです。
では!
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こんな返事を行ったのである。すると30分ほどしてからメールが届いた。
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お忙しい中、お返事ありがとうございましたm(_ _)m
写メ撮ってみましたけど….
NGって言われそうです笑。
RIRI(ハート)
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そのメールに添付されていた写メは、ソファに寝そべって斜め上から撮ったと思われる上半身のみの画像。真正面からではないので顔の造作がわかりにくかったが、不細工でもないしデブでもないのは確実だった。ヨッシャ! これなら余裕で喰えるレベルだ!
さらに、続けて詳しい自己紹介のメールも届いたのである。
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自己紹介は
結婚して約25年になりますが結婚半年でレスになりました。
主人はエッチが嫌いみたいです。当初は悩みましたが、仕方ないと諦めていました。
2年前より、たまたま見たAVの動画を観て、ハマってしまいました。
諦めていたものがムクムクと。。。
このまま人の温もりを感じることなく、終末を迎えていくのかなぁと思ったら、切なくなり、
まだ、エッチをしたいという気持ちがある時に、なんとかならないものかなと思いました。
2日前にわくわくメールにも登録してみましたが、なんか怖くて。
それで、無理かなと思いましたが、トコショーさんにメールしてしまいました。
名前は、●● リリ
住まいは▲▲です
子供はいません
改めてヨロシクお願いします
RIRI(ハート)
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エッチの気持ち良さを知らずに死ぬだなんて、一体何のために生まれてきたのか。せっかく神様が与えてくれたギフトなのだから、それを有難く享受するのが人としての責務だろう。
こんな境遇の人妻を放っておくわけにはいくまい!! 態度を180度変え、ノッリノリで返信を行う筆者なのだった。
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詳しい自己紹介ありがとうございます、リリさん。
可愛い写メも感謝です!!
NGなわけないですよ。ぜひお会いしたくなりましたから!!
20年近くもセックスレスだなんて、物凄く可哀そうでなりません!!
セックスでイったことってありますか?
それを知らずに人生が終わるだなんて、悲しいことですよね。
私の写メ、添付させていただきます。
どこにも顔出しせずに活動しているので、内緒にしてくださいね。
もちろんリリさんの写メもどこにも出しませんので!!
こんな感じの私でよければ、近いうちにお会いしましょう!!
以上、取り急ぎよろしくです!
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ここからさらに4、5通ほどメール交換を行い、最初のメールを貰った日から数えて5日目にデートする段取りとなったのだ。
待ち合わせ場所は新宿アルタ前から徒歩10数秒の所にある大型靴屋の前。関東の某県に住んでいるリリちゃんなので、新宿に出てくるには2時間近くかかるとのことらしい。筆者とセックスするために2時間もかけて上京してくるだなんて、男冥利に尽きるというもんである。
時間ぴったりにやって来たリリちゃん。
むむむ?
大き目のマスクをしているので、目しか見えていないではないか! これでは美醜の判断を下すことなんてできそうもない。しかし、今日の相手は筆者トコショーの大事な大事なファンの女性だ。それゆえ、ハナからごめんなさいするつもりはなかった。
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それに、筆者に抱かれるために2時間も電車に揺られてきた女性をそのまま帰すなんて真似は死んでもできない!! 顔面全体マスク状態に面喰ったものの、すぐに気を取り直して声をかけることに。
「こんにちは、リリちゃんかな?」
「はい。そうです!」
「今日はわざわざ新宿まで来てもらってありがとうね」
「ショーイチさんこそ、私のために時間を作ってくれてありがとうございます」
「じゃ、早速だけど行こうか?」
「はい!」
ハキハキと楽しそうに答えてくれるリリちゃん。目しか見えないので表情はわかりにくいが、瞳をウルウルさせながら筆者をまっすぐ見つめてくるではないか。
150センチという低身長のせいもあり、52歳のリリちゃんに少女のような可愛さを感じてしまう筆者なのであった。
ホテル街に向かう途中、コンビニで飲み物を買おうかと提案する筆者。しかし、リリちゃんは飲み物を持参したと言うので、道中の自動販売機で筆者のコーヒーだけを購入。そして、いつもよりグレードの高いラブホテルにチェックインしたのである。
室内に入り、ついにリリちゃんがマスクを外した。
おぉっ! 予想以上に可愛いじゃないか!
体型と顔立ちは、ミニモニ結成当時の矢口真里を彷彿とさせる感じだ。願いが叶ってよほど嬉しいのか、ずっとニコニコしているリリちゃん。
そう。やっぱり女性を年齢で判断してはいけないのだ。今から始まるセックスに期待して目をキラキラさせているリリちゃんは、好奇心旺盛な少女そのものである。
まずはソファに座り、喉を潤しながらおしゃべりすることに。筆者が缶コーヒーを飲み始めると、リリちゃんはカバンをゴソゴソして中から飲み物を取り出した。なんとそれは…
ハーフサイズのワインボトル!!
「緊張するだろうと思ってワインを持ってきちゃいました」と恥ずかしそうに言い訳するリリちゃん。
「いいんだよ。気にしないで飲んで!」
「ショーイチさんも少し付き合ってくれますか?」
備え付けの飾棚を開け、グラスを二つ取り出すリリちゃん。
セックスの前にアルコールを飲むと、勃ちが悪くなり睡魔に襲われてしまう筆者。だが、こうまで言われたら断るわけにはいくまい。
カチンとグラスを軽くぶつけて乾杯し、しばし他愛もない会話を行う。
その後、別々にシャワーを浴びてからベッドインの運びとなった。
ベッドの脇にリリちゃんを立たせ、身体に捲きつけていたバスタオルをソっとはぎ取る。スレンダー体型のリリちゃんに余分な脂肪はほとんど見られない。オッパイはCカップほどのお椀型で、垂れている様子はまったくなかった。
そんなミニモニ体型のおかげもあり、4つも年上のリリちゃんが可愛い妹のように見えてしまう。
思わずリリちゃんの全身をガン見してしまう筆者。とくに可愛く見えたのは、Cカップバストの頂点にあるちっちゃな乳首チャンだ。
そして乳首を指差し、「ちっちゃくて可愛いね」と告げる。
そう言ってから、スグに気付いた。もしかしてリリちゃんは「おっぱいが小さいね」と受け取ってしまったのではないか、と。
慌てて「あ! ちっちゃいっていったのは乳首のことだからね」と訂正する筆者であった。
恥ずかしがるリリちゃんをベッドに横たえ、キスの雨を降らせる。すると、リリちゃんも下から舌を差し出してきて筆者の舌に絡めてきた。まるで蛇の交尾のように舌を絡ませるふたり。
リリちゃんはアンだのクゥンだのと可愛い声を上げ、筆者の後頭部をワシ掴みにしてきた。これはもっとキスしてという彼女なりの意思表示だろう。
仰せのままに濃厚なキスを継続する筆者。だがコレだけでは芸がない。片手で彼女の頭を撫で撫でしながら、もう片手でオッパイを優しく揉み揉みする。
すると、筆者の後頭部から手を離し、背をのけ反らせて大きなアヘ声を放ってくるのだった。
久しぶりのセックスに、身体が大喜びしているのだろう。こちらの愛撫に対し面白いくらいに反応してくれるリリちゃん。こんな攻め甲斐のある身体は、トコトン楽しまなければもったいない!
じっくりとオッパイ愛撫を行ってから、いよいよクンニタイムだ!
すでにグチョ濡れのマンコ。ほぼ無味無臭だったので、最初からトップギアでマンコを舐め始めることに。
大股開きさせてペロペロ、指を入れながらペロペロ、ケツの下に手を差し込み腰を浮かせながらペロペロ、膣穴に舌を出し入れしながらペロペロ、両方の乳首を指でつまみながらペロペロ…。
そんな筆者の本気クンニで、何度も何度も頂点に達してしまうリリちゃん。
30分は舐め続けていただろうか。休憩ナシのノンストップ状態で舐めまくったが、まだまだ攻め足りない筆者。
「じゃ、リリちゃん。今度は俺の顔の上に跨ってごらん」
「え? でも恥ずかしいですぅ」
「マンコ舐めてほしくないの? まだまだたくさん舐めてあげるから、やってごらん」
仰向け状態となった筆者の顔に跨るリリちゃん。
「ほら、今俺の舌がどこにあるかわかる?」
舌先でマンコをツンツンしながらそう尋ねる筆者。
「は、はい。わかります」
「じゃあ、俺はここから動かないから、自分で気持ちいい所に当たるよう腰を動かしてごらん?」
恥ずかしそうにしながらも、素直に言うことを聞くリリちゃん。腰を少しズラし、筆者の舌がクリちゃんに当たる位置に移動した。
「じゃあ、舐め始めるよ。途中で腰を動かしてもいいんだからね?」
「は、はい」
両手を伸ばし、リリちゃんの乳首をコリコリしながら高速で舌を動かす筆者。
「あ、アン、アっ、ま、またイッちゃいそうです!」
「いいんだよ。せっかくなんだから何度でもイキな!」
「あ、クゥっ、イク、イッちゃうぅぅぅぅぅ」
腰をフルフルさせ、崩れ落ちそうになるリリちゃん。
その後、シックスナインを開始。ここでも何度もイッてしまうリリちゃん。スイッチが壊れてしまったかのように、ずっとイキっぱなしだ。
そして、ようやく挿入タイムの到来。コンドームを着用し、正常位で合体を行う。
入れると同時に「あ、また、またイッちゃうぅぅぅ!」と大声をあげるリリちゃん。
はぁ、なんという征服感!
イキやすい女性とのエッチってのは本当に楽しいものである。こうなったら失神するくらいイカせるしかないだろう!
ふぅ。
想定外の締りの良さだったリリちゃんのマンコ。それゆえ、挿入してわずか数分ほどで果ててしまった。
リリちゃんはこれからまた2時間かけて帰宅しなければならないので、残念ながら1回戦で終了だ。ホテルに入ってからたっぷり2時間かけての濃厚なエッチだったので、筆者の疲労も相当なものだった。
もちろん駅の改札まで送っていき、再会を約束してからサヨウナラとなったのである。
その日の夜、早速リリちゃんからメールが届いた。
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お疲れ様でした
明日にしようと思ったけど
すぐにメールしちゃいました
今日は本当にありがとう
とっても気持ちよくって幸せな時間でした。
久しぶり過ぎて何をどうしていいのか?でしたがショーイチさんの手解きで色んな事を思い出しました。
でも、ちょっと遠慮しちゃったかも。
1番気になったのはショーイチさんが気持ちよかったか?どうか?です。
私、何を目指してるんでしょうね?(笑)
一度だけとココロに決めてお会いしたのに、もう会いたいです(笑)
ギュッてハグされた時のショーイチさんの鼓動を忘れません。
楽しかったです。
ありがとう
RIRI(ハート)
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クーッ、こいつ可愛いなぁ。こんなメール貰ってしまったら惚れてしまうではないか!
こうしてその後も月に1、2度のペースで逢瀬を重ねることになったのである。
そして、4度目のデートの時である。いつものようにたっぷりと愛撫を行ってから挿入しようとした際、リリちゃんが真顔で告げてきたのだ。
「あのね、ショーイチさん。生でシテいいよ」
「え? 大丈夫なの?」
「うん。中で出してほしいの」
「で、でも妊娠しちゃうかもよ」
「実はね、この間お医者さんに行ったら、もう排卵してないから妊娠できないって言われたの。だから中で出しても大丈夫なの」
生理が終わってしまい妊娠できなくなったことをカミングアウトしてきたわけだ。女性がそれを異性に告げるにはかなりの勇気が必要だったことだろう。
そんなリリちゃんの気持ちを推し量り、胸が熱くなる筆者トコショー。感動しながら「ありがとう」とだけ答え、遠慮なく生チンコを挿入したのである。
ふぅ。
嗚呼、せっかくの生挿入、中出しだというのに!! わずか10数秒で果ててしまったのであった。
しかし、この時も1時間以上愛撫してさんざんイカせていたので、とりあえずの体裁は保てていたのである。
「ゴメンね。生が気持ち良すぎて全然我慢できなかったよ」
「ううん。謝らないで。ショーイチさんが気持ち良くなってくれてすっごく嬉しいです」
「ありがとうリリちゃん。本当に嬉しいよ」
中出し発射後、10分くらい挿入したまま抱き合うふたり。その後チンコを引き抜き、マンコから溢れるザーメンを観賞したのであった。
それから既に3回ほどデートしているが、毎回フィニッシュは中出しだ。
性病の心配もなく、妊娠の心配もなく、会えば必ず中出し発射できるリリちゃん。生理が終わっても、マンコはいつもビチャビチャに濡れまくるし、締め付けも十分すぎるくらいだ。
見返りを求めることなく無償の愛を数多くの女性に捧げている筆者トコショー。ごく稀にこうしたご褒美があるのは実に嬉しい限りだ。
無神論者の筆者だが、気持ちいいセックスをするたびに神様に感謝してしまうのだった。
18歳の青臭い小娘から、生理が終わった五十路女性まで。今後も相手の年齢に関係なく、道を究めていこうと決意を新たにした筆者トコショーなのである。
(文=所沢ショーイチ)
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