「松下さんといえば、これまでのキャリアから清楚や才色兼備といったイメージがある。誰もが認める美貌の持ち主で、女優としてだけでなくプロのピアニストとしても活躍していることが、彼女のパーフェクトなイメージを膨らませているように思います。ただ、本人はそういったイメージを変えたいようです。
というのも、松下さんは昨年『TOKIOカケル』に出演した際に、世間の“お嬢様イメージ”に悩んでいると話していた。そのときはまだ以前のロングヘアだったのですが、『髪でも切ってイメチェンしようかな』と言っていました。現在放送中の『早子先生～』では15年ぶりだというショートカット姿を披露していますが、これも松下さんの思いが反映されてのことだったのかもしれません」（芸能ライター）
放送中のドラマでは、お殿様のヅラを被ったり“イナバウアー”や“コマネチ”といったポーズを披露するなど、かなりコミカルな姿を見せている松下。これまでのイメージとは異なるとしてネットでも話題だが、今回の『TOKIOカケル』で彼女は過去に演じた役の中で早子先生がもっとも素の自分に近い性格の持ち主だと語っていた。ドラマの中では“裸踊り”も披露しており、そんな大胆な姿もプライベート見せているとなれば一気にイメージを変えられそうだが…。
（文＝aiba）