トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第395回
2012年にAVデビューし、現在47歳となる三浦恵理子(みうら・えりこ)チャン。奇しくも筆者トコショーと同学年にあたる彼女だが、なんと素晴らしい肉体の持ち主なのだろう。ほどよく熟れたモチ肌と弾力に富んでいそうなFカップ美乳は、人妻マニアでなくとも惹きつけられてしまうハズだ。
彼女と同学年の筆者だからこそ断言できるが、こんなエロくて艶っぽい47歳の女性は滅多にお目にかかれるものではない! 今年でAVデビュー5年目となる恵理子チャンだが、余裕であと10年以上はAV女優としてやっていけそうなくらい妖艶なのである。
今回紹介する作品は、そんな恵理子チャンの『教育熱心お母さんショタ快楽堕ち 三浦恵理子』だ。ショタと呼ばれる少年風の男優を相手に、どんなプレイを見せてくれるのだろうか。同人誌のショタものをオナニーのオカズにできる筆者にしてみれば楽しみで仕方がないのだった。
恵理子チャンの役どころは教育ママ。ギスギスした感じのそれではなく、優しい母性溢れる理想的な教育ママだ。息子を医者にさせるべく塾に通わせたり、家庭教師をつけたりと頑張っている感じが微笑ましい。
そんなある日、息子の友達の悪ガキたちふたりが恵理子チャンに悪戯をしかける。彼女の家の敷地にエロ本を放り投げたのだ。
それを発見した恵理子チャンは、部屋に持ち帰ってマジマジと読み始めてしまう。そうこうするうちに興奮してしまった彼女は、真昼間からオナニーを始めてしまう。
その様子を窓の外からスマホで撮影する悪ガキたち。そして、この画像をネタに恵理子チャンにエッチな要求を突き付けるのであった。
ショタ作品にはありがちな展開だが、恵理子チャンの賢母ぶりのおかげで見ていてハラハラしっぱなし状態の筆者。息子の前で見せる優しい笑顔、そして悪ガキどもに脅されて浮かべる困り顔、そのどちらも実にリアルで、片時も画面から目が離せなくなってしまった。
こうしてオッパイを触られたり、一緒にお風呂に入るよう命じられたり、乳首を吸われたり、チンコをシコシコさせられたりと、悪ガキふたりに弄ばれる恵理子チャンなのであった。
数日後、悪ガキのひとりが彼女の家を訪れてくる。逆らえない恵理子チャンは、スカートをめくったりパンティーを見せたりと、言われるがままに応じるしかない。
しかし、そんな辱めを受けている最中に事態が急変する! 今までひた隠しにしていた恵理子チャンのスケベ心が目覚めてしまったのだ!!
スイッチの入ってしまった恵理子チャンは、悪ガキを仰向けにさせて問答無用でフェラチオを開始する。ツルツルの無毛チンコを美味しそうにシャブる恵理子チャン。さきほどまでの困り顔とは打って変わって、彼女の表情は痴女そのものだ。
さらに、悪ガキに対し「大人のセックスを教えてあげる」と筆おろししてあげることを宣言。騎乗位で挿入を開始し、狂ったような勢いで腰を振るだった。
その後も手ほどきを行い、バックや正常位でセックスが行われるが、恵理子チャンは理性がブっ壊れたかのようにアヘ声をあげてイキまくる…。こんな具合で、すっかりショタのチンコにハマってしまった恵理子チャン。
後日、自宅で息子が悪ガキふたりと遊んでいる際には、「早く塾に行きなさい」と息子だけを外出させ、その途端、リビングで3Pが始まるのである。
2本の無毛チンコを代わる代わるに頬張る姿は、色情狂そのもの。早く入れてほしいのか、上のクチからも下のクチからもヨダレが滝のように溢れてしまう。
そんな3Pを物陰から目撃してしまった恵理子チャンの息子。途中で恵理子チャンもそのことに気づくのだが、快感のほうが勝ってしまい、息子に見られながら何度も何度もイキ続けるのであった。
セックスの回数は多くないのだが、ドラマ部分が楽しめたのでアッという間の120分だった。上品で綺麗で性格が良さそうで…、そんな恵理子チャンだからこそショタセックスに堕ちていく様子に興奮してしまったのだろう。
同人誌とは違い、AVのショタ作品ってものはどうしても滑稽になりがちだ。30歳を越えてそうな男優が幼い子供を演じるのだから無理がありすぎるワケだ。しかし本作は、恵理子チャンの魅力のおかげで興ざめすることなく真剣に作品を観賞することができた。それゆえ、ショタ作品に興味がない人にもぜひ観賞していただきたい良作と断言しよう。
(文=所沢ショーイチ)