そんな片岡の姿を目にしたネット上のファンは、「グラビアよりもエロいかも」「三重県のPRムービーでこんなサービスショットが見られるとは！」などと大喜び。天真爛漫なキャラクターも彼女にぴったりだと好評で、物語が進むにつれて海女の仕事にのめり込んでいく姿に好印象を抱いた人も多い。
「『ミエタカラ』の出演者が最終的に就職する先には江戸時代に創業した伊勢市の和菓子屋『御福餅本店』や鳥羽市にある水族館などがあり、これによって観光PRにもなっている。最近では地方自治体の観光PR動画の作成が盛んで、グラビアアイドルの紗綾さん（22）が街の案内役を務めた福岡県・北九州市の作品も大きな注目を集めました。自転車に乗って街をめぐる紗綾さんの胸が大きすぎると男性ネットユーザーが食いついたんです。そもそも自治体の映像に色っぽさを期待する人は少なく、そこで思わぬセクシーショットが披露されたことによって興奮を覚えた人が多かったようです」（ネットライター）
グラドルとして活動する一方で、ドラマや舞台などに出演する片岡。今回のPR動画によって三重県と共に彼女の魅力も広まれば、女優業の弾みにもなるのかもしれない。
（文＝愉快）