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筆者トコショーの好みの女性は、ヤラせてくれる人である。こんなエロキモいおっさんに股を開いてくれる女性なんて、筆者から見たらみんな天使でしかない。それゆえ、女性の容姿にこだわる気はサラサラない。
しかし、仕事柄グラビアモデルの女性と間近に接したり、スタイル抜群のAV女優の作品を観まくっていたりすると、ついつい女性に対して見た目で値踏みしてしまいそうになる。これは非常によろしくない傾向だろう。
出会える系サイト遊びなんてものは、容姿に難ありの女性に遭遇する確率が非常に高いものだ。だからイイ女ばかりを見過ぎていると、サイトで約束した女性に対面した途端にガッカリしてしまうものである。
そうならないために、筆者が常日ごろから鍛えているのは想像力だ。ほんの数分、脳内で化け物じみた不細工ちゃんやおデブちゃんとセックスしているシーンを想像すると…アラ不思議、ほとんどの女性が美人に見えてしまう。
そんなワケで、出会える系サイト遊びに重要なのは、想像力と自己暗示力なのだと思う。なんだか一流のアスリートに通ずるような気もしてしまうなぁ。
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ストレス発散に付き合ってほしいです。
こんにちは。都内でOLしているカスミです。
仕事のイライラが限界で、困ってます。
こうなったらエッチで発散したいかな、なんて思ってます。
今日の夜とかって、新宿でお付き合いしてくれませんか?
痛い、汚いは嫌ですけど、変態チックに遊びたいです。
書込み日時:5/2* 16:41
受付メール数 :0/15
♀カスミ
20代後半
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この書き込みは、筆者愛用の出会える系サイト【ワクワクメール】で発見したものだ。こんな感じで、仕事のイライラを抱えた女性が書き込みをしているのも珍しくないのである。
地上に存在するすべての女性に優しくありたい、というのが筆者の信念だ。それゆえ、このカスミちゃんなる女性の書き込みを素通りするわけにはいくまい。
ま、本音で言うと「変態チックに遊びたいです」のワードに惹かれてしまっただけなのだが…。
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こんにちは、カスミさん。
都内のデザイン事務所でWEBデザイナーをしているショーイチ・36歳です。
さっきサイトでカスミさんの書き込みを発見しちゃいました。
私も清く明るく楽しいエッチで発散するのが大好きなんですよ!!
それに、女性に尽くすのが大好きなので、
きっとカスミさんにも喜んでもらえると思います。
新宿待ち合わせでしたら、何時でもOKなのでご検討のほどよろしくデス!
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こんな感じの明るいノリで軽くアタックしたところ、5分ほどで返信が届いたのである。そこから何通かメールのやり取りを行い、待ち合わせの約束が成り立ったのだった。
約束の時間の10分前に到着した筆者は、ソワソワしながら道行く女性を横目で盗み見る。もちろんイイ女を追いかけるのではなく、不細工ちゃんやおデブちゃんが対象だ。
時には、そんな不細工ちゃんやおデブちゃんが見つからないこともある。その場合は、むさ苦しいオッサンでも構わない。脂ぎった顔面、禿げあがった頭頂部、匂いのキツそうな体臭、ぶくぶくと醜く太ったメタボ腹…、そんなオッサンと同衾している所を想像するのだ。吐き気に襲われること必至だが、一夜限りのアバンチュールを楽しむのには必要不可欠な儀式なのである。
そうこうしているうちに、あらかじめメールで聞いていた通りの服装をした女性が現れた。
チッ! またハズレかよ!!
心の中で舌打ちする筆者。やって来たカスミちゃんは、南海キャンディーズのしずチャンを一回り小さくして、小太りにさせた感じの容姿だったのだ。
だが、イメージトレーニングの甲斐あって、そんなカスミちゃんですら性欲の対象として成り立ってしまう。自分自身の想像力の強さを頼もしく思うのだった。
それによく見ると、重そうな体重に比例してオッパイのほうもかなりデカそうだ。下手すりゃHカップはあるかもしれない…。
ヨシっ! 今日は人間の女性とエッチするのではなく、オッパイお化けとエッチすると思えばいいのだ!!
無理やり口角をキュっとあげ、軽く微笑みながらカスミちゃんに語りかけることにした。
「こんばんは、カスミちゃんだよね?」
「あ、はい。そうです」
「さっき【ワクワクメール】で約束させてもらったショーイチです。今日はよろしくね」
「は、はい。よ、よろしくお願いします」
「ん? ちょっと緊張してるのかな?」
「は、はい」
「じゃ、もし嫌だったらこのまま帰ってもらっていいよ」
「え?」
「ほら、こんなキモいオッサン相手じゃ無理! とか思ったら、ゴメンなさいしていいんだよ」
「そ、そ、そんなことないです」
「じゃ、OKってことかな?」
「は、はい」
「それじゃ、歩きながら少し話そうか?」
「はい」
向こうからゴメンナサイしてくれれば、相手を傷つけずにバイナラできたものを。もっと変顔して話しかければよかったのか? なんとも複雑な胸中のまま、ホテル街に向かって歩き始めた。
相手が上玉の場合、この道中での会話をかなり重視している筆者。ここでノリ良く盛り上がることができたら、それに比例してエッチも楽しくなるからだ。
しかし、この時はどうにもエンジンがかからない。二言三言世間話しながら、ホテル街に入ってスグの激安ラブホに入ったのだった。
6畳あるかないかの狭い室内。ベッドが部屋のほとんどを占めていて、ソファなんて気のきいたものは存在していない。筆者は壁の安っぽい飾棚から灰皿を取り出し、ベッドに座ってタバコに火を点ける。
我ながらなんてわかりやすいのだろう。相手が上玉の場合は、一言謝ってから窓の付近で申し訳なさそうに一服するのだが、ハズレ女性の場合は当然のようにタバコを吸い始めるのだ。
そんな筆者を見て、カスミちゃんが話しかけてきた。
「あ、私も吸っていいですか?」
「うん。もちろんだよ」
「良かったぁ。ショーイチさんが喫煙者で」
「ん? 俺が喫煙者じゃなかったらタバコを我慢するつもりだったの?」
「はい。一応そのつもりでした」
あれ? なかなかイイ娘じゃないか。こういう気遣いのできる性格の女性は嫌いじゃない。否、むしろ大好きである。筆者の脳内でピロリンと音を立て、彼女の対する好感度が1ポイントほど上昇したのであった。
しばしタバコ談義で会話が盛り上がった後、別々にシャワーを浴びてベッドインの運びとなった。
「じゃ、俺から攻めるけど、痛かったり嫌なことがあったらスグに教えてね」
「はぁい。お任せします」
待ち合わせ場所で会った時はガチガチに緊張していたカスミちゃんだったが、だいぶ打ち解けてくれた様子だ。
しかし、それでも相手は容姿に難アリのハズレである。部屋を暗くした後、プレイを開始したのだった。
ダラララララーン…
ひそかに彼女のHカップバストに期待していたのだが、仰向けに寝転がっている状態だとオッパイの肉が左右にだらしなく流れてしまっていた。
色気も糞もあったもんではない。なんとかかき寄せてオッパイの形を為そうとした筆者だが、脇肉や腹肉との区別ができない。
ヤケになった筆者は、乳首を甘噛みしながらもう片方の乳首周囲の肉をワシ掴みにした。
「あ、そ、それ気持ちイイです」
オロっ? ちょっと乱暴なくらいのほうがお気に召すのか? こりゃあ渡りに船だ。このままやけくそ状態でエッチを楽しんでやろうではないか!
普段は心の奥底に眠っている筆者のS魂がムクムクと湧きあがってきたのである。
乱暴にオッパイを一通り愛撫した後、カスミちゃんを四つん這いにさせる筆者。すると、彼女のマンコがヌメヌメと光っているのが確認できた。
暗い室内であっても視認できるくらいヌレヌレだとは! またしても彼女に対する好感度ポイントが上昇!!
そんなマンコに中指を挿入し、Gスポットをホジホジ。すると、カスミちゃんは腰をグネグネさせながら鳴き始めた。
さらに薬指も追加挿入し、膣の奥の壁とGスポットを同時攻撃。さらに空いていた左手で彼女の尻をワシ掴みにしたり、パシンパシンと軽くスパンキング開始だ。
「あ、あくっ、イ、いいですぅ」
ブヒブヒとますます大きな声で鳴き始めるカスミちゃん。それに気を良くした筆者は手の動きを加速していく。
ブピピピピ、ぶバっぷ!
下品な音を立てるマン屁を放つカスミちゃん。「このメス豚がっ!」とクチに出かかったが、流石にそれはヤリすぎだろうと我慢。心の中で罵倒するにとどめた。
潮こそふかなかったカスミちゃんだが、ワンちゃんポーズで高く掲げたワレメからはエッチな汁がダダ漏れ状態。ベッドのシーツに大きなシミを作り始めていた。
「も、もう駄目、い、入れてください」
「ん? もう欲しいの? クンニしなくていいのかな?」
「も、もう十分だから、欲しいです」
「でも、まだ俺のを舐めてもらってないよ。入れる前にフェラして」
「は、はい」
ベッドの上で大の字となって目を瞑る筆者。カスミちゃんは半勃ち状態の愚息をパクっと咥え、レロレロと舐め始めてきた。
可もなく不可もなしって感じのフェラテクだったが、歯が当たるようなことはなかった。これなら安心して舐めてもらえる。
寝不足気味だった筆者は、半分まどろみながらフェラを堪能したのであった。
そんなフェラを10分近く続けてもらってから挿入開始だ。この頃にはすっかり暗闇に慣れてしまっていたので、体位は後背位の一択だ。
ゴムを装着し、手でマンコの濡れ具合を確認。ヨシっ、まだまだ十分濡れているのでこのまま挿入して構わないだろう。
ヌップシ!
亀頭を膣口にあてがってから、一気に根元まで挿入だ!
「あああああぁぁ、すっごく固いぃぃぃぃぃ!」
安ホテルゆえ隣室や廊下にまで聞こえてしまいそうな大声でアンアン感じまくるカスミちゃん。
ちなみに筆者は、生まれてこのかた一度も「大きい!」と言われたことはない。それに、勃起チンコが固いのは当たり前なので、「固い!」と言われてもたいして嬉しくないのだが…。それでも、悪い気はしないものだ。
角度をつけてGスポット付近をカリで刺激したり、3回浅く突いて1回深く突くのリズムで攻めたりと、強弱をつけて腰を振りだしたのである。
そんなピストンの最中もずっと鳴きっぱなしのカスミちゃん。少々疲れた筆者は、腰の動きを止めた。
「じゃ、今度はカスミちゃんが動いてごらん」
そう声をかけた途端、狂ったように身体を前後に動かしてきたカスミちゃん。
おおっ! まるで全自動オナホールではないか!
うんうん、こりゃ楽ちんで気持ちいいや!!
彼女が動き始めてからスグに発射の前兆が襲ってきた。いつもならココが堪えどころだが、まぁいっか。
ラストスパートとばかりにカスミちゃんのデカいケツを抱え、パシンパシンパシーンと腰を打ち付けたのだった。
ふぅ。
発射を堪えることなく、「イクよ」と声をかけながらゴム内にザーメンを吐き出した筆者。
しばし余韻を楽しんでからチンコを引き抜き、ベッドの上で胡坐をかきながらゴムを処理する。そしてティッシュで軽くフキフキしていると、カスミちゃんがもぞもぞと近づいてきた。
パクんちょ!!
いきなり筆者のチンコを咥えたカスミちゃん。チューチューレロレロと唇と舌で愚息を可愛がってくれたのだ!!
まさかのお掃除フェラってヤツだ。これが普通に可愛いコだったら、その場でプロポーズしていたことだろう。ま、プロポーズは大げさだが、間違いなくそのまま2回戦に突入していたハズ。
だが、所詮は一緒に街を歩くのに抵抗を感じてしまうハズレ女性だ。出会ってから多少好感度は上がっていたものの、マイナス50ポイントがマイナス45ポイントくらいになったに過ぎない。
「ご、ごめん。くすぐったいから」
と早々にお掃除フェラを止めてもらい、彼女をシャワーに促したのだった。
その後、帰り支度を終え、ホテルを出たところでサヨウナラ。彼女に背を向けスタスタと歩き去る筆者。
出会える系サイト遊びにおいて、女性の容姿を問わないことが筆者のモットーだ。しかし、それはあくまで1回こっきりの関係ならではである。
賢者タイムの筆者は、自分でも驚くくらい冷めてしまうのだ。そこに至るまでに優しさを安売りしすぎているので、そのギャップがどうしても大きくなってしまうのだろう。なんて自分勝手なのだろうと我ながら唖然としてしまう今日この頃なのであった。
(文=所沢ショーイチ)
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