女優の真木よう子（33）が22日放送のトークバラエティ『おしゃれイズム』（日本テレビ系）に出演。21日に公開された映画『海よりもまだ深く』のPRも兼ねていたが、ネット上のファンは“別の部分”が気になったようだ。
同番組には4年ぶりの出演とのことで、冒頭のトークではここ最近ハマっていることとして散歩を挙げた真木。その流れから休日の過ごし方について聞かれた彼女は、「尾崎豊のライブDVDを見ている」と明かし、MCの上田晋也（46）に意外がられるなどトークを盛り上げた。
終始笑顔でテンションの高いトークを披露した真木だが、放送中からTwitterなどには「真木さん、ちょっと育った？」「イメージが違う…」といったコメントが相次ぐことに。どうやら少しふっくらした印象の真木にファンは戸惑ったようだ。中には「なんか愛らしい」「こっちのほうが好きかも」といったコメントもあったが、この日の彼女に違和感を覚える人が続出した。
また、真木のプライベートを知るという芸人らがVTRに登場し、彼女の素顔を暴露。女優の水川あさみ（32）を介して真木と仲良くなったという宮川大輔（43）は、大勢でカラオケに行った際、「（真木が）椎名林檎やCHARAをモノマネしながら熱唱」していたことを明かした。このコメントを受けて、スタジオの真木はCHARAのモノマネを披露。しかし、いきなり彼女が歌いだすとスタジオは微妙な空気に包まれてしまった。それでも真木は、「ちゃんとやったらもっと似てるのに…」と弁解して再度挑戦し、MC陣を困惑させるのだった。
さらに、VTRに登場した小籔千豊（42）は、真木がフィギュアスケーターの羽生結弦選手（21）にゾッコンだと暴露。お互いの家を行き来するほどの仲だという小藪によると、真木は羽生選手の話になると熱が入りすぎて止まらなくなるとのこと。こういった意外にミーハーなエピソードにもファンは驚かされたようだ。