アイドルグループ・SUPER☆GiRLSの浅川梨奈（17）が、18日深夜に放送された『ナカイの窓』（日本テレビ系）で「アイドル愛」についてアツく語った。
この日の放送は「趣味にハマりすぎ芸能人 第4弾」で、浅川のほかに登山やサーフィンをこよなく愛するアウトドア派のタレント・つるの剛士（40）や、ラジコンに情熱を捧げる元プロ野球選手の山本昌（50）といったメンバーが集結。無趣味を公言する番組MCの中居正広（43）に、それぞれのゲストがハマっているものを紹介した。
アイドルマニアだという浅川は、AKB48の名前を挙げ、関連グッズに埋もれた自室も公開。おびただしい数のCDやDVDなどをお披露目し、先月AKB48を卒業した高橋みなみ（25）の大ファンだと語った。自身がアイドルを目指したのも“好きなアイドルに会えるかもしれない”との思いがあったためだという。
その後、浅川はスタジオでペンライトを用いた「オタ芸」を披露。ネットでは「1000年に一度の童顔巨乳」などと呼ばれて高いグラビア人気を誇る浅川が、豊満なバストを揺らしながらテンションの高いオタ芸を見せると、テレビの前のファンも即座に反応した。放送中からTwitterなどには「おっぱいの動きが激しい」「迫力のあるバストだ」といった胸に関するコメントのほか、「スイッチの入れっぷりがすごい」などと驚きの声が上がった。ゲストの山本も「可愛らしいなぁ」ともらしていたが、視聴者もキュートな魅力を感じたようだ。
「この番組には若い女性アイドルが出演することもありますが、なかなか個性を発揮できない子も多い。しかし今回の浅川さんは、冒頭の自己紹介で『アイスト1のアイドルヲタク！ 私の辞書に沈黙の文字はないのだーっ！』とハイテンションな挨拶ができたことで場になじめた気がします。その後、中居さんにイジられれば大きなリアクションを見せ、共演者のトークにもムリヤリ絡んでいくなど大暴れでした。