15日の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)にゲスト出演した歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(23)。番組内で彼女の奇行が暴露され、ネットで話題になっている。
今回の番組テーマは『あの人に心の底から謝りたい』で、ゲストが迷惑をかけた人物に謝罪することに。そこできゃりーは、高校時代からの親友・ぼんちゃんに謝りたいと明かした。きゃりーはこれまで、ぼんちゃんに対して「手を洗った後、ぼんちゃんの上着をハンカチ代わりにして拭く」「落としてぐちゃぐちゃになってしまったプリンをプレゼントする」などの無礼な行為をしてきたという。
番組スタッフがぼんちゃんを直撃すると、「謝ってほしいことはない」ときゃりーの無礼をまったく気にしていない様子だった。しかし「やめてほしいことはある」として、きゃりーの奇行を暴露。きゃりーは、自宅にぼんちゃんが来た際、お風呂あがりに無言のままお尻を見せつけてくるという。さらに、ふたりでファミレスに行く際、きゃりーはまったく変装をしないために周りのお客さんにバレることもあり、彼女はそんな状態にもかかわらず自分の歌を大声で歌ったり、下ネタまで話したりするという。
そんな親友ならではのエピソードが語られた後、サプライズでぼんちゃん本人がスタジオに登場。突然親友が現れたことで、驚きながらもうれしそうな表情のきゃりーは、「ぼんちゃん、いつも迷惑かけてすいません。でも私にはぼんちゃんが必要だし、これからもよろしく!」と伝え、ぼんちゃんと固い握手を交わすのだった。ちなみに、お尻を見せることについてきゃりーは「私なりのパフォーマンス」「(お尻を見たぼんちゃんが)笑ってくれることで癒される」とし、下ネタは「小学生(が話すような内容)のヤツ」と説明した。