トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第378回
マスクで顔を隠しているものの、むっちりとした身体つきがなんとも美味しそうなジャケット画像だ。こういうのを目にすると、アレコレ妄想が止まらなくなる筆者。このマスクの下に隠されている素顔が気になり、本作『強制AVデビュー まりこ』の観賞を始めた。
セフレの彼に強要されてハメ撮りを撮影することになったまりこチャン。彼女は現役の保母さんで、年齢は21歳だ。むっちりとしたボディラインはいかにも好き者といった感じで、実に美味しそうである。
しかし、カメラの前に顔を晒すのは絶対に嫌なようで、大き目のマスクで顔の下半分を大げさに隠したままプレイが始まる。
まず、彼が取りだしたのはローターだ。クリトリスを中心にゆっくりとそのローターで攻め始める男。この焦らしプレイに、まりこチャンは腰をヒクヒクさせて耐える。
ここで注目すべきは、彼女が着用しているマスクだ。まりこチャンの呼吸に合わせ、ベコベコっと収縮を繰り返す。声を押し殺しているものの、そのマスクの動きのせいで感じまくっているというのが丸分かり状態なのだ。
そんな焦らしプレイにとうとう耐えられなくなったまりこチャンは、「イキたい、イキたい!」と連呼し始める。さらに、自ら陰唇を思いっきりクパァと広げてクリトリスを剥き出しにするではないか! その小さなお豆チャンにローターを当てられ、ついに昇天してしまうのだった。
だが、彼のオモチャ攻めはまだまだ始まったばかり。今度は四つん這いにさせられて、電マでマンコを攻められることになる。
この時、彼は左手でカメラを持ちながら撮影していたのだが、そのテクニックは絶妙のひと言。右手で電マをクリちゃんに当てながら、人差し指を膣に挿入したのである!! 筆者トコショーもハメ撮りプレイの際にオモチャを使用することがあるが、こんな方法は今まで思いつきもしなかった。
この指入れと電マのダブル攻撃によって、更なる高みに導かれてしまったまりこチャン。突然ジョボボボボと音を立てながら潮をふきだすことに!! 高くお尻を突き出した状態からのお漏らし潮はまるで滝の様で、アッという間に布団を染みだらけにしてしまうのだった。
ここでようやく攻守交替。マスクで顔を隠したまま彼の乳首を舐めたり、フェラチオ奉仕を始めるのだ。マスクのせいでもどかしいフェラだったが、それが妙にエロティックで興奮してしまう。そんなフェラの果て、濃厚なザーメンをまりこチャンの口内に発射する男なのであった。
お次は、まりこチャンがエッチな水着に着替えてのプレイ。ここでもローターやバイブで攻められ、イキまくるまりこチャン。チンコを挿入された後も、クリトリスを指でイジられ何度も何度も頂点に達してしまう。
さらに、体位をチェンジするたびにバイブや電マで攻められ潮をふきまくる。そしてクライマックスの正常位では、激しくチンコを出し入れされている最中に、まりこチャン自らローターを手にしてクリトリスを刺激し出すのだ。
こうして文字通りイキ狂った末に、舌上発射でフィニッシュを迎える。だが、彼のほうはまだまだヌキ足りないようで、その直後に再度挿入して腰を振り始めるではないか!
勢いまかせに腰を振りまくり、彼女の制止を無視して中出し発射を決める男。それでも男はまだまだ攻め続ける。ザーメンを垂れ流すマンコに対してローター攻撃を仕掛けるのだ。
この攻撃がトドメとなり、まりこチャンは素顔をカメラの前に晒したままイキ果てるのだった…。素顔を晒していたのはほんの10数秒ほどだったが、それが逆にリアルであり目茶シコものだった。
ヌキ目的としても楽しめた本作『強制AVデビュー まりこ』だが、ハメ撮りの勉強にもなり、今すぐ実践したくてタマらなくなった筆者なのであった。
(文=所沢ショーイチ)