咥え込んだチンコを離さないようにするためか、頬がベコっとへこんで顔の輪郭が変わってしまうほどのバキュームフェラ！ いきなりトップギアで走りだすかのような攻撃的なフェラにはビックリだ。しかも、彼女の口内からあふれ出た唾液が天然ローションとなり、その潤滑油のおかげもあって、みなみチャンが前後に振る頭の速度がどんどん速くなっていく。
始める前は自信なさげなみなみチャンだったが、さすがAV女優歴2年は伊達ではなかった。男優は辛抱たまらずアッサリとザーメンを彼女の口内にブチ捲けるのであった。
口内発射後もプレイは続行だ。口内のザーメンをチンコに垂らし、それをズズズズーっと蕎麦をすするような音を立てながらクチに戻すみなみチャン。そして、その状態でお掃除フェラを開始するのだ。しかも、その“蕎麦フェラ”を何度も繰り返すことに。
そんなプレイの間、みなみチャンはずっと笑顔を浮かべっぱなしだ。撹拌を繰り返したことによってザーメンは泡立ち、空気に触れたことによって酸化が進み匂いもキツくなっているハズ。それでも一切表情を崩さないのはプロ根性の表れだろう。
お次は、愛犬に扮した男優相手のフェラプレイ。実際に犬を飼っているみなみチャンは、愛犬への接し方が実にうまい＆可愛らしい。「寂しい思いをさせてゴメンね」と言いながら男優のチンコを舐めていく。
もちろん、ここでもノーハンドフェラだ。喉の奥までガッツリ飲み込むディープスロートで、仁王立ちからの顔射でフィニッシュとなる。その後、これまた念入りなお掃除フェラが行われるのだった。
続いては、みなみチャンが小悪魔に扮してM男クンをイジめまくるシーン。ノーハンドフェラでM男クンを発射寸前まで導くのだが、発射しそうになる度に寸止め。バックで挿入した後、自ら激しく腰を打ちつけるのだが、このピストンの最中も、M男クンがイキそうになる度に寸止めが行われる。その焦らしっぷりは小悪魔というより「悪魔」そのものといった感じだ。ここでもラストは口内発射で締めくくられ、長時間お掃除フェラを披露するのであった。
その後、3人の男優相手にフェラ奉仕プレイが行われ、最後は濃厚なセックスシーンに突入。体位を入れ替える度にノーハンドフェラが長時間行われるので、ピストンの合間にフェラしているというより、フェラの合間に挿入しているといった具合だ。
自身のマン汁まみれのチンコを美味しそうにフェラするみなみチャンの表情に、ただただウットリしてしまう筆者トコショーなのであった。
冒頭のインタビューで、「フェラの最中に気持ち良さそうにしている男性の顔を見るのが好き」と言っていた彼女だが、その言葉に嘘偽りはなかった。クリクリした大きな瞳で男の表情をうかがうみなみチャンの可愛さもさることながら、大胆に頬をヘコませても美少女ぶりが損なわれないことに驚かされた。
本作『丸呑みバキュームフェラ 初川みなみ』では7回の発射シーンがあったが、フェラチオ教則ビデオとしても成り立ちそうだ。筆者のセフレに是非とも観賞させて、みなみチャンのフェラテクを習得してもらいたくなってしまった。
（文＝所沢ショーイチ）