身長148センチで95センチのバストを持つ天木は、「低身長童顔ロリ巨乳二次元ボディ」を自称している。そんな彼女は今回の『ナカイの窓』でも、自らの個性を最大限生かすことができたと言えそうだ。
グラドルとして本格的に活動する前は、アイドルユニット・仮面女子のメンバーでもあった天木。仮面女子在籍時から漫画雑誌「ヤングアニマル」(白泉社)の「NEXTグラビアクイーンバトル」でグランプリを獲得するなど、グラドルとしてのポテンシャルの高さを示しており、昨年同ユニット卒業を機にグラビア界へ打って出たことを喜ぶファンは多い。
「天木さんは『ナカイの窓』の放送後に更新したブログで、単独でのバラエティ出演はまだ不慣れと綴っています。ソロとしての活動は、まだ手探り状態といったところなのでしょう。ただ、彼女の所属していた仮面女子はさまざまなユニットからなる大所帯グループで、その中でも彼女は存在感を発揮してきた。グループアイドルのステージでは、なかなか個人プレイに走ることは難しいものですが、それでも多くの人に印象を与えることができていたワケです。そういった部分は、ひと言でのコメント力などが試されるバラエティでも大きな武器になるはずです」(アイドルライター)
ソロ転向後は、深夜バラエティ『ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~』(テレビ東京系)のレギュラーアシスタントに起用され、バラドルとしての一歩も踏み出した天木。可愛らしい顔立ちと迫力満点の爆乳に加え、バラエティで大事な瞬発力を感じさせる天木は、今後さまざまなフィールドでファンを楽しませくれそうだ。
(文=aiba)