浜崎あゆみ、谷間が強調されたキャミソール姿に「女神かよ」「太ったね」と賛否


 また、浜崎は先月28日、2001年に発売されて450万枚もの売り上げを記録した『A(ロゴマーク)BEST』のリマスター盤『A BEST -15th Anniversary Edition-』をリリース。初回限定盤には、フィギュアスケーターの浅田真央(25)や女優の仲里依紗(26)らによるオリジナルライナーノーツのほか、浜崎による手書きの歌詞も収録されるなど豪華特典がついていたものの、オリコン週間ランキングでは9位にとどまり、現時点での売り上げ枚数は14,000枚程度となっている。

 さらに、先月25日の『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)に出演し、99年のヒット曲『A Song for XX』にロック調のアレンジを加えて披露した際には、視聴者から「いい曲なのに演出がおかしい」「声が出ないのを演出でごまかしてる」との反応があった。本業の歌手としての明るい話題はほとんどないのが現状だ。

「SNSの更新が多い浜崎さんは、そこから話題になることも多い。今回の体型への指摘などネガティブな意見が出ることもありますが、本業で目立った活躍がなくとも注目を集め続けるというのはなかなかできないことです。

 ここ数年、ライブの動員数の激減が取りざたされるなど、ファン離れがささやかれていますが、全盛期にあれだけの人気を誇った彼女であれば、『以前はファンだった』という人は相当数います。そうした人々はライブに足を運ぶとまではいかずとも、彼女の現状が気になりSNSをチェックしてしまう、ということもあるのでしょう」(芸能関係者)

 来月14日からは全国9都市をまわるアリーナツアーを予定しており、Instagramでもツアーメンバーを紹介するなど、SNSを頻繁に活用している浜崎。全盛期とメディア露出が減った現在を比べる声も少なくないが、彼女にとってはそうしたことは気にならず、自分が思う方向に進むのみ…なのかもしれない。
(文=サ乙)

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