昨年11月、「週刊プレイボーイ」(集英社)誌上で、新人でありながらいきなりグラビア8ページぶち抜きで特集が組まれ、壇蜜、橋本マナミに続く「セクシー系アイドル」の後継者と評され話題をさらった宮脇麻那(みやわき・まな)。
愁いを帯びたアンニュイな眼差しと、スレンダーなボディが印象的な23歳だ。現在、ネット配信のドラマを中心に活躍しており、戦隊ドラマ『電脳戦士ライオット』(YouTube)、ショートムービー『届かない手紙』(アテニア化粧品)ではヒロインを務めている。
業界中から熱視線を浴びるなか、彼女のイメージDVD第二弾『ヒトリシズカ』(スパイスビジュアル)が、3月24日に発売された。
パッケージ写真のビジュアルからは、まさに「アジアンビューティー」な雰囲気が濃厚に漂っている宮脇。バリ島の緑に包まれながら、全裸と見紛うほどの淫靡な衣装を着こなし、茫洋とした表情を浮かべてこちらに視線を送る姿は、「女優」と「グラビアアイドル」の要素が渾然一体。ありきたりなアイドルとは一線を画す存在感だ。