この春に社会人デビューした人も1カ月が過ぎ、そろそろ新しい職場に慣れたころだろう。この時期の新入社員を揶揄するフレーズに「まだ学生気分が抜けてないんじゃないの?」というのがあるが、逆にそのことが好まれる世界があったりする。それが風俗業界だ。特に、学園系をコンセプトにしたお店の女のコには、いつまでも学生っぽさ、いわゆる素人っぽさをキープしていてほしいものだ。
そんな学園系風俗店の中でも、とくに学生気分が満載な店として注目を集めているのが、池袋にある『I』というデリバリーヘルス。ウリは何といっても、業界初の『18歳&19歳専門店』であること。つまり、風俗で働くことが許されている最年少の女のコしか在籍していないのだ。
オフィシャルサイトにある“在学表”なるプロフィール欄を見ると、全員が制服で、しかも“無理がない”(笑)。学園系のお店は数多くあるが、平気でアラサー女性が在籍していたりするもの。しかし、『I』のコたちはナチュラルで、風俗の在籍表というよりも、まるで卒業アルバムといった感じだ。人気がある女のコには『プレミアム未成年』なるキャッチフレーズが付けられていて、いやが上にも期待が高まる。
ということで、彼女たちの学生気分が抜けていないことを願いつつ、4月中旬のある日、筆者は『I』で遊ぶべくコールした。女のコの指名に対する注文はただひとつ、「1カ月前まで現役JKだった」ことだ。