17日放送の『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)にお笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右(47)の娘・岡田結実(おかだ・ゆい/16)が出演し、ネット上で話題になっている。
この日は「ゆとりスターが大集合! ゆとりですがなにかSP」とし、同番組の後に放送される新ドラマ『ゆとりですがなにか』に出演する俳優の岡田将生(26)や松坂桃李(27)らも登場。「ゆとり」と呼ばれるゲストが集結し、その世代ならではのトークで番組を盛り上げた。
そんな中、結実は冒頭で父親の定番ギャグである「閉店ガラガラ」「ワオッ!」を全力で披露。初登場とあってかなり緊張したようだが、昭和世代代表として出演した俳優の中尾彬(73)に「オヤジより全然イイ」と褒められるとリラックスした笑顔を浮かべた。
その後、結実は同世代の男子について、「自分から告白をしてくることがない」「男らしくない」などと強気な発言をして、トークでも存在感を発揮。また、父の話題を振られると、「イヤでした。運動会に来てほしくなかったし、顔も合わせたくなかった」とお笑い芸人の娘ならではの悩みも告白。友だちから「お前の父ちゃん、メッチャつまんねぇ」と言われたこともあり、その意見に同意しながらも心の中では「そんなことはない」と半泣きになっていたという。
自身もバラエティ番組に出演するようになり、「初めてお父さんをカッコいいって思いました」と心境が変化。たとえギャグでスベっても、その後きっちり笑いをとる父は「メンタル強い」と、照れながら語った。さらに、プライベートの恋愛について聞かれると「お父さんを超えるステキな人が現れない」とも発言。父への素直な想いを明かし、スタジオ中を感心させた。