トコショー流！ 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第352回
笑顔がとても愛くるしいあやね遥菜（あやね・はるな）チャン。彼女がロリ女優としてAVデビューしたのは2013年だが、23歳となった現在でもハンパじゃない可愛さを誇っている。
しかし、見た目とは違い彼女はかなりの色キチのようなのだ。公私を問わず、セックスできない日は一日に数回はオナニーすると公言してはばからないのである。
今回紹介する作品『激イキ絶頂トランス状態で淫語100イキ中出し連発全身に塗り付けた快感倍増の媚薬オイルの即効果で理性も崩壊し、快感に貪欲な痙攣性獣に変貌した…あやね遥菜』は、そんな遥菜チャンにとってかなりハードな内容だった。
1カ月の禁欲生活を命じられるところから本作はスタート。セックスはもちろんオナニーも禁止されてしまうのである。人一倍性欲の強い彼女にしてみれば無理難題もいいところだろう。しかし、監督に説得され、渋々ながらそれを承諾する。
そして、1カ月経過して迎えた撮影日。“やっとエッチができる！”と遥菜チャンはかなりのハイテンション。まずはオナニーするよう監督に指示されるが、これもまた実に嬉しそう。大喜びで股を開くのであった。
こうして笑顔を浮かべながらオナニーを開始した遥菜チャン。監督から渡されたバイブで自らのマンコをガシガシと刺激していくことに。そして、ついにイキそうになるのだが…。
彼女がイク寸前、突然手を伸ばしてバイブをワシ掴みにする監督。あと少しでイケそうだった遥菜チャンは懸命に奪い返そうとするが、男の腕力には敵わない。次に渡された電マでも、同様にイク寸前に取り上げられてしまうのであった。
ああ、これはホントに可哀そう。久しぶりにイケると喜んでいた遥菜チャンに、こんな仕打ちをするだなんて…。しかし、この寸止めプレイによって遥菜チャンの本性が垣間見えた。演技ではなく、ガチでエロいということが改めて分かったのだ。
続いては、媚薬入りのオイルを全身に塗りたくられるプレイ。ここでも散々焦らされる遥菜チャンだったが、ついに一連の寸止めプレイにも終わりの時がくる。手マンによってイキまくり、辺り一面に潮を撒き散らすのであった。
だが、1カ月も禁欲していた遥菜チャンは、当然これくらいでは満足できない。もっともっとチンコが欲しいと監督におねだりするのだった。
そして、男優ふたりが登場して3Pに突入。待ち焦がれたチンポの登場に歓喜した遥菜チャンは、愛撫でも挿入でも狂ったようにイキまくることになるのだった。
フィニッシュは、濃厚なザーメンを膣内に発射される中出しだ。しかし、男優ふたりがそれぞれ中出しを終えてもまだ、遥菜チャンの欲求は収まらない。お代わりを要求し、お掃除フェラで無理やりチンコを勃起させ、再度の挿入をねだる！
そんな彼女の迫力に押され、連続で中出しさせられる男優たち。それでもまだイキたりない遥菜チャンは、監督に手マンのおねだりを開始する。
イキ狂って感度がおかしくなっているのか、指を入れた途端にビュルルルルルともの凄い勢いで潮をふきだすのであった。
前半は寸止めの連続、後半はとにかくイキっぱなしだった遥菜チャン。陸にあげられた魚のように全身をヒクヒクと痙攣させながらイク姿は、獣を連想せずにはいられないほど豪快であった。
女性をイカすことが好きで好きでたまらないという筆者のようなタイプにとって、本作はヌキ所満載の作品だといえよう。
（文＝所沢ショーイチ）