さらに胸の弾力について「吸い付く」とも語り、指原はその触り心地を顔で表現。顔を覆った両手を左右にズラし、目を見開いて顔の表面をパンパンにすることで胸の張りと弾力を表す「顔面おっぱいモノマネ」を披露した。
「指原はHKTメンバーら同性のカラダを触りまくる“セクハラ魔”として有名。かなりの数のおっぱいを触ってきたはずですが、その指原が『今までで一番柔らかい』と証言したことで筧のバストに熱い視線が注がれています。垂れ気味と自虐していましたが、それも極度の軟乳であるためでしょう。最近の筧さんは露出度の高い仕事はあまりしなくなりましたが、この胸はコンプレックスどころかグラビアでは最大の武器になるのにもったいない話です」(アイドルライター)
また、司会の有吉弘行(41)から「すごいカメラマンさんに『若いうちにヌード写真撮りませんか』って言われたらどうする?」と問われると、筧は「一緒にお仕事したい人ならやります」と返答。ヌード撮影に意欲を示したが、これも別の意味でファンに驚かれているという。
「2014年にリリースしたイメージDVDは水着がほとんどなし。彼女の美しさは堪能できるのですが、大きな軟乳が揺れまくるシーンを期待していたファンにとっては期待ハズレだった。同性ウケを気にして露骨なセクシーショットを避けていた部分があり、程なく彼女はグラドルから『モデル』にステップアップ。セクシー路線は封印と思われていました。その彼女が自ら胸をことを話題にしたり、ヌード撮影に前向きであると語ったのはファンにとって驚きです」(前同)
この大きな心境の変化を考えると、ヌード撮影に関する発言は単なるリップサービスともいえなさそうだという。
「ファッション誌『JJ』(光文社)の専属モデル抜擢をきっかけに女性ウケを意識した路線に進んだ彼女ですが、やはりファン層の大多数は男性。女優業にも進出しましたが、そちらも尻すぼみで最近は出演作がない。活動が頭打ちになったことで原点回帰を模索し、セクシー路線に再転換しようとしているようです。となれば、あのバストを前面に押し出した大胆な露出が期待できる。再浮上が狙える大きな仕事となれば、ヌード解禁も十分にあり得るでしょう」(前同)
筧は昨年出演したバラエティー番組で「4年間キスをしてない」と明かしたことがあったが、同性からはあまり支持が得られない発言だった。モデル系のタレントは赤裸々に恋愛経験を語ることで共感を集めるのが定石。ほとんど恋愛をしてないとなれば女性ウケは狙えないが、これも男性ファンからは逆に好感を持たれている。筧の進むべき道は自然と示されていたのだろう。
ついに男性ファンが待ちに待った艶姿が拝める可能性が高まったようだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops)