トコショー流! 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第345回
身長164センチ、スリーサイズは上からB97・W59・H95というナイスバディ。しかもそのオッパイのサイズはHカップというトンデモない美巨乳!! そんなゴージャス過ぎる肉体を引っさげて杏(あん)チャンがAVデビューしたのは、2015年1月のこと。
そこいらのパツキン姉ちゃんが裸足で逃げ出すほど見事な体型の杏チャン。そんな彼女が見事な人妻ぶりを披露する作品が、『人妻性奴隷 杏』だ。
旦那さんとラブラブな生活を送っている杏チャン。しかも旦那は会社で昇進したばかりで、実に幸せそうだ。
そんなある日の昼下がり、旦那の会社の先輩が彼女の元を訪ねてくる。先に出世した後輩を妬んでいたこの先輩は、旦那が留守であるのをいいことに杏チャンを力づくでモノにしてしまうのだった。
もちろん杏チャンは抗ったが、男の力には敵わない。そのゴージャスなバディを蹂躙されまくってしまう。さらに、その様子をスマホで撮影されてしまい、男の奴隷となってしまうのだ。
そこから悪夢のような毎日が始まる。旦那さんが出勤すると同時に先輩がやってきて、さまざまな調教を施すことに…。鏡の前に全裸で立たせ自慰を強要したり、水道工事の業者が来ている最中に隣室でハメ倒したりといった具合である。
最初は苦悶の表情を浮かべていた杏チャンだが、徐々に奴隷として開花していく。
ある日の電マ調教では、自ら電マで責めてほしい場所をクチに出して求めるのである。さらに、バイブと電マの同時攻撃によって大声でイキまくるのであった。
こうして性奴隷として順調に調教され始めた杏チャン。休日で旦那さんが家にいると、買い物と嘘をついて先輩の家に出向くこととなる。
先輩の家に着くと、玄関先で首輪をつけられ調教が開始。全裸のまま四つん這いで家の中を這いまわり、先輩の足の指やアナルをペロペロと舐めまくる。
パッと見は、そのゴージャスバディのせいで女王様さながらの雰囲気を放っている杏チャン。そんな彼女が、メス犬のように扱われているというギャップがなんともたまらない!!
肉棒を挿入されてからも、アンアンと絶叫しながらイキまくり、ピストンをせがむ姿も必見だ。フィニッシュで中出しされると、瞳をウルウルさせながら恍惚の表情を浮かべるのだった。
こうしてすっかり性奴隷となった杏チャンは、良妻の仮面をかぶりながら先輩の来訪を待ち焦がれるようになるのであった。
本作『人妻性奴隷 杏』は、よくある人妻調教ものといえる。しかし、杏チャンの見事なスタイルのおかげで、どのシーンも実に見栄えがいいのだ。Mっぽい女優が性奴隷と化すのもいいものだが、現実離れしたナイスバディの杏チャンが性奴隷に堕ちていく姿はいつまでも見ていられそうなほど画になっていた。
次はどんな調教をされるのかワクワクしながら見ていたので、収録時間の110分がアっという間に終わってしまった感じである。
(文=所沢ショーイチ)