24日放送の『ダウンタウンDXDX～春の2時間SP～』（日本テレビ系）に川崎麻世（53）とカイヤ（53）が夫婦で出演。カイヤの“大暴走ぶり”がネット上で話題になっている。
『ダウンタウンDX』は20年以上続く長寿番組だが、その特番の『DXDX』もこの日が100回目。記念すべき今回は、芸能界の仲良しコンビや夫婦がゲストで、川崎＆カイヤは第2部に登場した。
その冒頭からカイヤは、共演者のモデルでタレントのアンミカ（44）が夫とイチャイチャする姿を見て、「やめてくれますか！」とクレーム。これにMCの松本人志（52）が「そっちも同じことしたらええやん」と発言すると、「嫌だ！」と大声を張り上げ、いきなり川崎の腕を振りほどくのだった。
さらに、トーク中に何度も立ち上がるカイヤに向かって松本が、「パンツ見えるって」と注意すると、「パンツはないよ」と仰天発言。これが「下着をはいていない」という意味なのか、それとも「パンツは見せない」なのかは不明だが、この日のカイヤは胸元が大きく開いた超ミニワンピを着ており、パンチラしてしまう可能性は高そうだった。そのため、ネット上の視聴者からは、「パンツはいてないなら、確かにパンチラの心配はないけど…」と心配の声も上がっていた。
その後、ゲストの「ウラ事情」を暴露するコーナーでは、川崎が撮影したカイヤのセミヌード写真を公開。すると、これまでの夫婦のやり取りから浜田雅功（52）が「麻世に撮られるの、嫌じゃないの？」と、カイヤに聞くと、長年モデルという職業に就いていたこともあり、「嫌いだけど（写真を撮られるのは）イヤじゃない」と言い、むしろ川崎のカメラの腕前は上手だと絶賛した。さらに、撮影のコーディネートと照明は息子が担当していると告白。これには松本も「実は家族円満な気がする」とコメントしたが、なぜかカイヤは「何が言いたいの？」と睨みつけるのだった。