2003年から2007年にかけて、KAORI(37)、名波はるか(43)、堀口としみら(38)らとともに着エロ界のスターとして一世を風靡した川原洋子(35)。
昨年11月に7年ぶりとなるイメージ作品『艶美 ~えんび~』(イーネット・フロンティア)で待望の復活を遂げたが、その発売記念イベントでは、今後のAV出演の可能性に関して「もし今後そういう話があったら、考えてみます」と衝撃の発言も飛び出した。
もちろん35歳になった復帰作ではまったくブランクを感じさせることなく、その美しすぎるクビレボディーはいまでも衰え知らず。年輪を重ね、妖艶さとテクニックの熟練度を増した「女王の貫禄」で、多くの着エロファンから大喝采を浴びた。
そんな彼女の復帰第二弾となる作品『夢紀行』(竹書房)が、3月18日に発売された。
さらなるエロ度アップへの期待が高まる川原の新作だが、今回のテーマは「アダルトな男と女の妄想紀行」。着エロの定番メニューである「Tバック食い込み」や「透け乳首」「陰部への接写」はもちろん、ちょっぴりフェチっぽい演出も随所に散りばめられ、さらにレベルアップした着エロ作品となった。
最初から川原のエロスは全開だ。茶色のチューブトップのワンピに黒のストッキング姿でいきなりバナナを舐めまわす。舌先を巧みに使ってネットリとやさしく、かつ丁寧にペロペロ。乳首はクッキリと透け、Tバックのパンティには縦スジのラインが刻まれる。