新年度より放送23年目に入る朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)。4年にわたって加藤綾子(30)が務めてきたメーンキャスターには14年入社の永島優美(24)が抜擢されたが、16日に新メンバーの加入が発表されると番組ファンから喜びと期待の声が上がった。
新たに「めざましファミリー」の一員となるのは阿部華也子(あべ・かやこ/19)。といっても、ほとんどの人がピンとこないだろう。それもそのはずで、彼女は早稲田大学に在学中の現役女子大生。多くのフリーアナを抱える芸能事務所・セントフォースに在籍するものの、同番組が初レギュラーとなる。
現在の小野彩香(24)から「新お天気お姉さん」を受け継ぐ阿部は、「まだ右も左も分からない状態ですが、皆さまに元気を届けられるようになりたい」とコメント。まさにフレッシュさが最大の魅力といった感じだが、ネット上では早くも抜群のルックスに注目が集まっているようだ。
大手掲示板やSNSには、「癒されそう」「普通に可愛いな」「すでに華がある」「4月から朝が楽しみだ」などの称賛コメントが相次いでいる状況。番組の歴史よりも若く、歴代お天気キャスターでも最年少となる阿部には、「これまでの“めざましアナ”の中でもトップクラスのビジュアル」といった声まである。
「お披露目会見の様子だけですが、阿部さんに対するネット上の評価はかなり高い。それだけ『めざまし』が注目の番組だとも言えそうですが、抜群のネット人気を誇る皆藤愛子さん(32)以来の逸材との指摘もあります。未知数な部分があるにもかかわらず、これだけ高評価を受けているのは“史上最年少”や“現役女子大生”といった触れ込みが影響しているのかもしれません。春からは番組を終えてから大学に通うことになるようで、そういったマジメでストイックな姿勢も好印象を与えている」(ネットライター)