タレントの小島瑠璃子（22）が、10日放送の人気バラエティ『アメトーーク！』（テレビ朝日系）でテレビの前のファンを大いに刺激したようだ。
この日、番組では「今年が大事芸人2016」と題した企画を放送。昨年あたりからブレイクの波に乗り始めた芸人らが集結し、「大事な時期だから見せたい新ネタ」や、「こんなこともできます！」といったアピールポイントを披露した。
「安心してください。はいてますよ」のフレーズで人気のとにかく明るい安村（33）や、「ゴッホよりラッセンが好き」というネタで知名度を急上昇させた永野（41）、昨年の『M－1グランプリ』で優勝したトレンディエンジェル・斎藤司（37）など、お笑い界のニュースターたちが集まった今回。小島は、見届け人として出演し、“もっと売れたい”と願う芸人らのアツいトークに耳を傾けた。
業界視聴率が高いと言われる番組だけに、芸人たちは必死に自己アピール。安村は先日の『R－1グランプリ』でも披露した「高校野球ネタ」で、永野は番組オーディションで不評を買いまくっているというギャグを連発してスタジオを盛り上げた。
この捨て身ともいえる芸人たちの姿に、司会の雨上がり決死隊も爆笑。もちろん小島も口を大きく開け笑い転げていたが、開いたのは口だけではなかった。
身をよじらせて笑う小島は、何度もパンチラ寸前ショットを披露。この日の彼女はヒザ丈のワンピース衣装で、普通に座っている分にはパンチラする心配はなさそうだが、笑うたびに足を上げたり開いたりするため、キワどい姿が何度もカメラに映り込んでしまった。