上野~東京ラインが茨城県の一部に乗り入れているため、県外からの来店者も増えているという“茨城風俗”。2020年の常磐線全線開通後は、さらに客足が伸びるだろうと期待する風俗関係者も多い。さらに、2020年といえば、東京オリンピックもある。仮に東京の風俗店に「浄化作戦」と銘打たれた締めつけが行なわれた場合、客が流れ込んでくる可能性もある。
ちなみに、2020年を見越したわけではないだろうが、近ごろ『出稼ぎ入店』にやってくる東京の風俗嬢が増えており、地元女性との間に少なからず溝が生じているようだ。店によっては『出稼ぎ入店禁止』を謳っているところまであるという。いずれにしても、今後も女の子が増えそうな茨城風俗。近い将来、「人妻風俗のメッカ」と呼ばれることになるのかもしれない。
(文=子門仁)