若手女優・山本舞香、深夜バラエティの洗礼受けるも…バナナマン日村を見事に返り討ち

※イメージ画像:INCENT「山本舞香」プロフィールページより

 若手注目女優の山本舞香(18)が、8日深夜放送の『そんなバカなマン』(フジテレビ系)に出演し、華麗でちょっぴりセクシーな姿を披露した。

 バカリズム(40)とバナナマンの設楽統(42)&日村勇紀(43)がレギュラーを務める同番組は、頭を空っぽにした状態で笑える数々の企画で人気の深夜バラエティ。中でも女性タレントと日村のデート企画「パシフィック・ヒム」は、ハチャメチャな内容で多くの視聴者を楽しませている。

 今回、山本が登場したのも「パシフィック・ヒム」で、これは“女性の前では何かとイイ男ぶる日村”をバカリズムと設楽が遠隔操作するというもの。「格好つけたところで面白くないよ」という、日村に対する設楽の思いが詰まった企画だ。

 もちろん、女性タレントは日村が設楽らに操られていることは知らない。単に人気芸人とデートを満喫するバラエティだと思い込んでいる。そんな企画に参加した山本は、いきなり日村の洗礼(設楽の悪ふざけ)を受けることとなった。

 冒頭から、コーナーの説明だけで約1時間を費やした日村。あまりにも長い時間に山本は呆れ気味だったが、デビュー間もないためにバラエティ経験も少なく、「こんな何度も撮り直すんですね…」と呟くのが精一杯。「映画みたい」とも言っており、バラエティの大変さを感じ取ったのかもしれない。

 ようやくデートがスタートすると、日村は設楽の指示によってダジャレを連発。当初、山本は苦笑いを浮かべていたが、続けざまにギャグを言いまくる日村に感心したようで、口を大きく開けて爆笑するシーンも。設楽の指示によって、山本と日村は徐々に距離感を縮めていった。

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