テレビ東京の元アナウンサー・亀井京子(33)が、2日深夜に放送された『ナカイの窓』(日本テレビ系)で、女子アナの裏事情について語った。
この日は「元局アナ」がテーマで、亀井のほか、かつてフジテレビに所属していた高橋真麻(34)や、今年1月31日付けで日本テレビを退社した上田まりえ(29)などが出演。それぞれの就職活動に関するエピソードや、各局におけるカラーの違いなどを披露して番組を盛り上げた。
その中で亀井は、「アナウンサーで大変だったこと」として“バストショット”をテーマにトークを展開。テレ東でアナウンサーを務めていた06年前後は、「巨乳アナウンサー」として同局の大橋未歩(37)の人気が沸騰していたころだったと振り返り、それに便乗したディレクター陣によって「セクシーカット」が増えたことを明かした。
担当していたスポーツ番組では、胸にピントを合わせたカメラが真横や真上に配置され、胸チラショットが頻繁に発生。そのため、衣装の内側にガムテープを貼るなどの自衛策は欠かせなかったという。
亀井は以前出演したバラエティでも似た話をしていたが、番組MCの中居正広(43)は女子アナのセクシーショットの謎が解明されたとテンションが上がった様子。いきなり、フジテレビ系の『ニュースJAPAN』を名指しで挙げ、「エロカットが多すぎる!」と興奮した口調で指摘した。