「長澤の場合は男性関係ではなく、無断欠勤やSNSの個人アカウント開設が発覚したための解雇でした。しかし、本人が反省していることやライブ会場でスタッフとして一生懸命に働いたことで信頼を取り戻し、復帰するに至った。紆余曲折あったことでプロ意識が高まり、もう不祥事を起こすこともないでしょうからファンは安心して推していいと思います」（アイドルライター）
どうやら心配は杞憂だった模様。前述の『ミスiD2016』では実行委員長から「伸びしろしかない」と太鼓判を押されており、他の誰も真似できない掛け値なしの「合法ロリ」として飛躍が期待されていた。これで知名度がさらに高まったことによって、ブレイクに向けた大躍進が始まりそうな気配だ。
（文＝佐藤勇馬／Yellow Tear Drops）