モデルでタレントのダレノガレ明美(25)が、自身のTwitterに「1年かけて脱毛しておデコの産毛綺麗にしたんだ」と投稿した。同時に3枚の写真を掲載し、「1枚目が1年前で2枚目、3枚目が今だよ!全然違うでしょ!脱毛して好きなおデコの形にしたの」と、ビフォー・アフターの解説も加えてファンを驚かせた。
父親は日本人とブラジル人のハーフで、母親がイタリア人のダレノガレ。スレンダーなスタイルで小顔の彼女は、一般人から見れば完璧に近いルックスといえる。もちろん、スタイルキープのためにはトレーニングを欠かさないという努力家な一面が、美しさの秘密にもなっているのだろう。そのストイックな部分が、“おデコが狭い”というコンプレックスの克服につながったのかもしれない。
そんなダレノガレとは逆に広いおデコにコンプレックスを持っていると告白したのが、女優の桐谷美玲(26)だ。桐谷といえば、アメリカの映画情報サイト・TC Candlerが毎年発表する「世界で最も美しい顔100人」の2014年ランキングで、日本人過去最高位となる第8位に選ばれたほどの美貌の持ち主。
だが、2015年に出演したバラエティ『しゃべくり007』(日本テレビ)では、「(コンプレックスは)いっぱいあります。おデコが出ていてデコッパチなんです」と明かした。共演者らには「どこかだよ! かわいいじゃん!」とツッコまれてしまったが、複雑な表情を浮かべながらおデコをさする姿は、ルックスに悩みを抱える少女のようだった。