きゃりーぱみゅぱみゅ、タトゥー画像騒動で破局ネタ再燃…恋多き芸能人のタトゥー事情

※イメージ画像:Thinkstockより

 きゃりーぱみゅぱみゅ(23)が2月22日にTwitter上で公開した画像が話題を呼んでいる。これは毛深い男性の足にきゃりーのイラストがタトゥーで描かれた写真で、掲載された途端に「ぶっちゃけ怖い!」「そのセンスに笑った」「これは愛が深すぎる!」などとネット上が騒然となった。

 そもそも気になるのが、この写真は「いったい誰の足?」というところだ。きゃりーといえば、人気ロックバンド「SEKAI NO OWARI」のボーカル・深瀬慧(ふかせ・さとし/30)と2012年から交際していたことは周知の事実。互いのSNSでも仲むつまじい様子を堂々と公開していたが、2015年12月に深瀬はモデルの益若つばさ(30)との熱愛が報じられ、きゃりーとはすでに2015年夏ごろに破局していたことが明らかとなっている。

 そんな状況からか、タトゥー入りの足の持ち主は「もしや深瀬なのでは…」という推測がネット上を駆け巡った。しかし、結局この写真はInstagramで公開された一般人のアカウントからの流用だったことが判明。だが、きゃりーがこのツイートに添えた「一生わたしふとももにいるのかな」というコメントは、ふたりの恋の終焉を連想させた。その結果、きゃりーと深瀬の破局の重みを世間に感じさせるものとなってしまった。

 もちろん、きゃりーの真意は不明だが、芸能人の破局報道の際、タトゥーの存在が話題になることは意外と多い。歌手の安室奈美恵(38)は、ダンサーのSAM(54)との破局後、それを振り切るかのように新しいタトゥーを彫っている。

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