整形疑惑を払拭!? 前田敦子に「痩せてかわいくなった」の声

※イメージ画像:「キネマ旬報 2016年1月上旬号 No.1707」表紙:前田敦子/キネマ旬報社

 8日、都内で映画『モヒカン故郷に帰る』(3月26日に広島で先行上映、4月9日から全国公開)のヒット祈願イベントが開催された。

 同イベントには、主演の松田龍平(32)や恋人役を演じる元AKB48の前田敦子(24)らが登場。この日、セミロングヘアを後ろにまとめ、カラフルな幾何学模様のノースリーブワンピースを着こなして映画のPRに務めた前田に、ネット上からは「痩せてかわいくなった」「いい感じに年を重ねていきそう」と好意的な声が相次いでいる。

 前田といえば、2012年8月にAKB48を卒業後は女優として活動してきたが、グループ在籍時と比べて「顔が変わった」「輪郭が違う」など、整形疑惑が取り沙汰されることがあった。

「芸能人の整形疑惑は、一度指摘されるとメディア露出の度に相次ぐ傾向にあります。同グループの卒業生でいえば板野友美(24)さんなどが最たる例でしょう。新曲のPVでもバラエティ番組でも、露出の度にこの手の話題がつくことになってしまいました。女性タレントの場合、化粧の仕方や衣装で印象は変わるものですし、AKBの“オシャレ番長”と言われた板野さんならば、イメージ戦略のひとつとして“あえて”違って見えるように操作しているのかもしれませんが…。

 今回の前田さんに関しては『痩せた』との声が出ていますが、かつて整形疑惑がウワサされた際も、全体的にスリムになったと言われていた。となると、単純に体重の増減が顔に出やすいタイプということなのでは。そもそも、彼女の場合、整形特有の表情の不自然さなどもないですしね。それこそネット上でよくいわれる、“成長”による変化でしょう。それに、最近ではルックスのポテンシャルの高さを評価する声の方が多い気がします。疑惑は徐々に払拭されつつあるのではないでしょうか」(芸能ライター)

men'sオススメ記事

men's人気記事ランキング

men's特選アーカイブ