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苦かろうが甘かろうが臭かろうが芳しかろうが、目の前に差し出されたマンコを全力で舐めるのが男ってもんではなかろうか。
クンニをしない、もしくはクンニが苦手という男性の気持ちがこれっぽっちも理解できない筆者トコショー。四足歩行から二足歩行に人類が進化したことで、より交尾を楽しめるようになったというのに。セックスを楽しまないということは、せっかくの神の配剤を無にするようなものだろう。
無神論者の筆者だが、都合のいい時だけ神様に感謝しつつ今日もエッチに励むのであった。
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まっすぐ帰りたくないな(ハート)
丸の内の会社で働いてるごくフツーのOLです。
今日はこのまま帰宅したくない気分なので、いま新宿でウロウロしてます。
温かいお風呂に入ってイチャイチャしたいとかいったら、ひかれちゃいますか?
色々と余裕のある紳士さんからのご連絡お待ちしてますネ(ハート)
書込み日時:1/2* 18:00
受付メール数 :0/15
♀ミサ
20代後半
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ご覧の書き込みは、筆者愛用の出会える系サイトの一つである【ワクワクメール】のスグ会いたい掲示板で見つけたものである。
一般的な会社員生活と無縁の筆者からしてみたら、普通のOLという単語の響きだけでも十分興奮してしまう。さらに「イチャイチャしたい」なんて書かれていたら、イチャラブ大好きな筆者としては反応せずにはいられらない!
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こんばんは、ミサさん。
都内のデザイン事務所でWEBデザイナーをしているショーイチ・34歳です。
さきほど仕事が終わったんですが、たまたまサイトでミサさんの書き込みを見つけちゃいました。
私も温かいお風呂に入りたい気分でしたし、女性と楽しく明るくイチャイチャしたい気分だったんです。
優しいくらいしか取り柄のない私ですが、ぜひミサさんと素敵な時間を過ごしたいです!!
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こんなメールを送信したところ、ものの5分もしないうちに返信が届いたのである。そこから数通ほどメール交換を行い、アッサリと約束が成立となった。
待ち合わせ場所に先着した筆者がソワソワしながら待っていると、時間通りにミサちゃんらしき女性が登場。
エ、エイドリアーンっ!?
ミサちゃんが映画『ロッキー』のヒロイン役である女優のタリア・シャイアに似ていたワケではない。タリア・シャイア演じるエイドリアンの日本語吹き替えを担当した日本の女優・松金よね子に似ていたからである。
野暮ったくておばさん臭くて、とても20代には思えない。決してブスではないが、筆者の頭の中では色っぽい今風のOLさんを想像していたので、ギャップが激しすぎたのだ。
ま、顔の良し悪しとマンコの締り具合は比例もしなければ反比例もしない。そう、チンコを入れてみるまで誰にもわからない神秘の泉なのだから。
気を取り直しミサちゃんに近づいていき声をかけることにしたトコショー。
「こんばんは、ミサちゃん」
「あ、はい」
「さっき【ワクワクメール】でメールしていたショーイチです。今日はよろしくね」
「は、はい。こちらこそ」
ちゃんと受け答えしてくれるミサちゃんだったが、なんとも暗そうな表情のままだ。これが可愛いコちゃんだったら、思いっきり道化を演じて場を盛り上げる筆者なのだが、今回はどうもその気になれない。女性を見た目で判断しないと言いつつも、どうしても対応に差ができてしまうのは仕方ないところだろう。
「じゃ早速だけど行こうか?」
いつもなら「こんな俺で大丈夫?」だの「ゴメンなさいしてもいいんだからね」だのと女性を気遣う筆者。しかし、相手の容姿に難ありの場合、途端に強気になってしまうのであった。
適当に世間話をしつつホテル街に到着。すると、ミサちゃんがトンデモない事を言いだしたのである!
「あ、ここのホテル綺麗だからココがいいな」
ミサちゃんが指差したホテルは、筆者も過去に数回ほど使ったことがある。街中をねり歩きながら見せびらかしたくなるようなイイ女の時に使うグレードの高いホテルだ。
お前ごときにそんな金使いたくねぇよっ!!
心で毒づくものの、小心者の筆者はそれをクチにすることができない。ましてや見栄っぱりの筆者だ。「ここは高いから嫌だ」なんて言えるわけもない。
こうして、渋々ながらそのグレードの高いホテルに入ることになってしまったのだ。
部屋に入るなり、室内の備え付け冷蔵庫を開けて中身を物色するミサちゃん。そして筆者に向かい「飲み物いただいちゃいますね」と告げると同時にドリンクを取り出して飲み始めたではないか!!
あ、こりゃ駄目だ。
ポキっと心が折れてしまったトコショー。
お人よしで気が弱そうな容姿の筆者。それゆえコチラを舐めくさっているとしか思えない。
な、舐めやがってこのアマ!
そう思いつつも、引きつった笑顔を浮かべることしかできないトコショーなのであった。
どうにもいかん。一向にペースが掴めないことに焦り始めるトコショー。相手が極上のいい女なら向こうに主導権を握られていてもウエルカムなのだが、ミサちゃんの場合はそうもいかない。
「じゃ、先にシャワー浴びてきてよ」と告げる筆者。
「え? お風呂入りたいな」
「あ、ごめん。実は俺、終電が早くってさ。だからあんまりゆっくりしていられないんだ」
「えぇ? そうなんですかぁ?」
「うん、ホントゴメンね」
かなり苦しい言い訳である。だが、心が折れてしまってるのだから仕方あるまい。一刻も早く家に帰りたい衝動に駆られる筆者であったが、とりあえず一発しないことには話にならないだろう。
こうして順番にシャワーを浴び、ベッドイン。
筆者が促す前からベッドの上で仰向けとなり目を閉じるミサちゃん。
ああ、はい、はい。さいですか。
アタシはマグロになるからさっさと済ませろってことでございやすね。
もう怒る気にもならない。なにが「イチャイチャしたい」だ!? そんなんじゃいつか痛い目にあって後悔することだろう。
ま、筆者もミサちゃん相手にイチャイチャする気は完全になくなっていたので、望むところである。
挨拶程度にチュチュっと唇を重ね、Aカップほどの微乳をサラっと揉み始める。
シーン…
ほぼ無反応なミサちゃん。
カチっ!
やる気メーターがゼロだった筆者だったが、そんなミサちゃんを目の前にして闘志に火が点いてしまった!!
こうなったら俺のクンニでめっためたのヌッレヌレにしてやんぜ!
一切手抜きすることなく本気のクンニを叩き込むトコショー。クリちゃんを舐めるのは当然のこと、膣穴に舌を挿入して念入りに内部を刺激していく。同時に両手を伸ばし、乳房と乳首に刺激を与えることも忘れない。
さらに指入れしながらのクンニも披露していると、徐々にミサちゃんのクチからアヘ声が漏れ始めてきた。と同時に、マンコもそれなりに濡れてきたのである。
もういいだろう。本来ならここからが筆者のクンニの本番であるが、もう十分頑張ったではないか。こんな女によくぞここまでやったと自分をほめちぎってもいいほどだ。
「じゃ入れるね」
そう声をかけてからコンドームを装着し、正常位で合体開始。
シーン…
予想していたものの、挿入を開始した途端にまた無言となるミサちゃん。
幸いにもマンコの締まりはそれなりだったので、目を瞑りながら腰を振れば中折れすることはなさそうである。
ふぅ。
早く帰宅したいという思いもあり、入れてから数十秒ほどであっさりと発射したのであった。
当然、連絡先交換も行わず終了を告げる筆者。
帰り支度をしている最中、洗面台付近のアメニティグッズをムンズと掴んでカバンにしまうミサちゃん。驚くでもなく呆れるでもなく、それを冷めた目で見ることしかできない筆者なのであった。
今も後悔の真っ最中だ。なぜ待ち合わせ場所で「ゴメン」しなかったのだろう。なぜ一目見た途端回れ右して帰らなかったのだろう。なぜグレードの高いホテルを指さされても抵抗しなかったのだろう。
後悔の念が後から後から湯水のように湧き出てきてとまらない。
次にアタリを引くまで、ずっとウジウジと自分を攻め続けてしまうことだろう。
しかし、こういうことがあるからこそちょっとした幸せであっても、より大きなものとして捉えることができるのである。
後悔は幸せを満喫するためのスパイスにしか過ぎない。そう前向きに捉え、これからも飽きることなく遊び続けて行く所存だ。
(文=所沢ショーイチ)
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