昨年には、過去に女優の藤原紀香(44)や菊川怜(37)らを輩出した「東レ水着キャンペーンガール」の発展型として改称された「東レキャンペーンガール」の第一号に抜擢。フランス系クォーターの血をひく日本人離れした顔立ちと豊満なバストは男性人気も高く、最近ではイメージDVD『HONEY』(イーネット・フロンティア)をリリースしたり、男性誌の表紙を飾ったりするなど、グラビア界においても注目を集めつつある存在となっている。
「かつて宮沢さんは雑誌のインタビューで乃木坂46時代のことを振り返り、アイドルとして求められるキャラクター作りや雰囲気が苦手だったと明かしている。さらに、デビュー当初から大人びた雰囲気を持っていた彼女は、可愛らしさが求められるアイドルとしては、なかなか芽が出ない状況が続いていた。卒業を発表した際には多くのファンから驚きの声が上がりましたが、悩んだ末の決断だったのでしょう。
ただ、ファンの声にもあるように、現在の彼女は以前よりも生き生きとしており、新しいフィールドが肌に合っているようです。モデル業はこれからが本番といった感じですが、ハッキリとした顔立ちと168センチという身長は武器になるハズ。それに、先日発売されたイメージDVDでは豊満なバストがクローズアップされており、水着系の仕事にも注目です」(ネットライター)
1月放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)にも親子で出演し、軽妙なトークでスタジオを盛り上げた宮沢。タレントとしての活躍にも期待が寄せられるが、まずはどんなカタチであれメディア露出を増やしたいところに違いない。今後も親子出演の機会はあるだろうから、それをきっかけに知名度や人気をさらに上げられるかがポイントになりそうだ。
(文=aiba)