トコショー流！ 思わずジャケ買い!! エロ過ぎるAVパッケージの世界・第302回
スレンダーボディと小悪魔フェイスが印象的な戸田エミリ（とだ・えみり）チャン。現役の図書館司書でありながらAVデビューしたという異色な経歴の持ち主である。
そんなエミリちゃんがイカされまくっているのが、今回紹介させていただく『責め続け快楽漬け 戸田エミリ』だ。
まずはメイクルームでのインタビューシーンからスタート。デビュー作の感想や最近のプライベートといった会話の後、監督からプレゼントの袋を渡されるエミリちゃん。その袋を開けると、中には最新式のローターとバイブと電マが入っていたのである。
エミリちゃんはそれらを目にし、興味津々といった感じで嬉しそうな顔を浮かべる。そこへ男優が登場し、さっそくそのオモチャの使い心地を試そうという流れになるのであった。
椅子に座ったままローターやバイブで責められまくるエミリちゃん。自他共に認めるという淫乱っぷりを発揮し、モザイク越しではあるものの、見る見るうちにマンコがズブ濡れとなってくのが分かるのだ！
その後、ベッドに移動してからもさらにオモチャ責めとなり、バイブや電マや手マンによって大量の潮をふきまくりながら何度も絶頂に達することに。
男優の責めが終わっても荒い呼吸のまま天井を見つめるエミリちゃん。余韻を楽しむ余裕もないくらいハードにイカされまくり、呆然としているといった感じだ。しかし、そのままスタジオに行きセックスするという展開にもつれ込むのだ。
男優から濃厚な愛撫を受け、そのお返しとばかりにねちっこいフェラチオ奉仕を行うエミリちゃん。普段は知性を漂わせるほどに上品な顔立ちの彼女だが、エッチの際は別人のようにエロいメス顔となる。そのギャップに誰もが興奮してしまうことだろう。
挿入してからも壮絶だった。激しいピストンにより何度となく「中イキ」するエミリちゃん。手マンと挿入を交互にされて、辺り一面が彼女の潮まみれとなってしまうほどだ。
とくに印象的なのは挿入中のキスシーン。男優がエミリちゃんに顔を近づけると、長い舌を突き出してそれを迎え入れようとするのである。カメラに一瞬しか映らない仕草なのだが、そこに彼女の淫乱さがよく表れていて、脳裏に焼き付いてしまった筆者なのであった。
お次は、手足を拘束されたエミリちゃんが4人の男優からオモチャ責めを受けるというもの。ローターや電マで狂ったようにイカされまくり、ヘロヘロになってしまうエミリちゃんなのである。
このシーンでは凶悪なフォルムを持った極太バイブも登場するのだが、それを軽々と飲み込んでいくマンコに驚かされること請け合いだ。
まだまだ責め地獄は終わらない。お次は男優3人との4Pへ突入。先ほどまで潮をふきまくっていたエミリちゃんだが、ここでも更に潮をふきまくって感じてしまうことになる。その細い身体のいったいどこにこれだけの水分を貯えていたのか？ 思わず首をかしげてしまった。
こうして3人の男優の手マンとチンコによって、ずっとイカされっぱなしとなるエミリちゃん。顔はお酒を飲んだかのように紅潮し、目の焦点も合わなくなる。そんな状態の中、不敵な笑みを浮かべながら舌上に発射されたザーメンをゴックンする彼女の姿が、ゾっとするほどエロ美しいのである。
まさにタイトルに偽りナシといったところだろう。今まで一日に最高で3回くらいしかイッたことがないというエミリちゃんだったが、カウント不能なほどにイキまくってしまったことに彼女自身が一番驚いているようだった。
エミリちゃんの豪快なまでのイキッぷりを見て、無性にムラムラとしてしまった筆者トコショー。セックスがしたい！ と思ったわけではない。俺も今すぐ誰かをイカせてあげたい!! といった感じだ。
（文＝所沢ショーイチ）