ギャル文化の復活を願う水原希子、再燃しつつあるガングロブームを牽引か!?


「水原さんが、ギャルファッションを楽しんでいる姿を次々と投稿するようなことになれば、国内に限らず世界でも注目を集めるかもしれませんね。ただ、かつては女性の股間のドアップ写真や、『FUCK YOU』の文字がデカデカとプリントされたTシャツ姿を投稿してネットを騒がせましたが、このところは落ち着いている。今回のギャル愛を綴った投稿でも、水原さん自身がド派手なメークを施した姿をアップしてもおかしくなかったと思いますがね」(前同)

 インスタ女王と呼ばれ、ネットを賑わす存在として注目される水原。そんな彼女が“イケてるギャル”になった姿を公開すれば、大きな話題になるだろう。だが、好調な女優業がそれをさせないのではないかという。

「水原さんは今月16日にスタートした連続ドラマ『家族ノカタチ』(TBS系)に出演中で、総合商社にコネ入社した帰国子女のお嬢様を演じている。天真爛漫なキャラクターは空気が読めないところもあり、それが水原さんのイメージにピッタリといった感じですね。純粋で可愛らしい役柄でもありますので、さすがにこのドラマの放送中にギャルメーク姿をSNS上で公開することはないと思います。

 また、23日公開の映画『信長協奏曲』では、主人公である織田信長の妹・お市を演じる。エキゾチックな顔立ちの彼女ですが、先行カットでは艶やかな着物を見事に着こなした姿を披露しており、『和服も似合う』と評判です。さらに、人気コミックを原作とする6月公開の映画『高台家の人々』では、メークをほとんどしないナチュラルなキャラに起用されています」(芸能ライター)

 ガングロギャル役などが舞い込むことになれば、思う存分、水原のギャル姿が楽しめそうだが…。
(文=愉快)

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