広末涼子、新ドラマは低調も変わらぬ美貌に称賛! イチローの「ド変態発言」の暴露でも話題に

※イメージ画像:フジテレビ系ドラマ『ナオミとカナコ』特設サイトより

 女優の広末涼子(35)と内田有紀(40)がダブルヒロインを務める連続ドラマ『ナオミとカナコ』(フジテレビ系)が、14日にスタートした。人気女優ふたりの初共演作とあって注目を集めたが、初回平均視聴率は7.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と寂しい滑り出しとなってしまった。

 直木賞作家の奥田英朗氏の小説を原作とする同ドラマ。広末は大手百貨店に勤めるキャリアウーマン役、内田は夫のひどい暴力に耐える日々を送る主婦役を演じる。初回は、学生時代の親友だったふたりが再会するところから始まり、内田が夫からのDVに悩んでいることを広末に打ち明け、“夫殺し”を決意する…という内容だった。

 ネット上では、内田の夫役を務める俳優・佐藤隆太(35)の“DV夫ぶり”でも話題となっているが、広末のルックスも「相変わらず可愛い」と評判。さらに、広末は直前の『とんねるずのみなさんのおかげでした』にも出演しており、そこで見せた天真爛漫な姿も話題を集めている。

 約10年ぶりに『みなさん~』に出演した広末は、前回と同じく「食わず嫌い王決定戦」に登場し、俳優の小栗旬(33)と対戦。開始早々、「ホントに勝ちたいです」と力強く語った彼女は、トークと笑顔で番組を盛り上げた。

 今回で「食わず嫌い」に5度目の挑戦となる広末。過去の対戦相手は、メジャーリーガーのイチロー(42)、元プロ野球選手の石井一久(42)、ハンマー投げ選手の室伏広治(41)、元F1ドライバーの鈴木亜久里(55)と、スポーツ選手ばかりだった。

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