剛力彩芽、主演ドラマで長尺濃厚キスシーン! ファンから悲痛な叫び

※イメージ画像:NHK特集ドラマ『ジャングル・フィーバー』特設サイトより

 剛力彩芽(23)のファンから悲しみの声が上がっている。原因は、11日放送の剛力主演ドラマ『ジャングル・フィーバー』(NHK BSプレミアム)にあるようだ。

 NHKの特集ドラマとして放送された同作は、核戦争の勃発によって人類滅亡の危機が迫った2065年を舞台とするサバイバル・エンターテインメント。人類存続のため、秘密裏に進められたプログラムを宇宙船の乗組員が実行する物語だ。

 ただ、あまりにも危険な任務のために、選ばれた乗組員らは全員殺人犯で、主演の剛力も養父を殺害した罪で投獄されていたという設定。今年4月公開の大ヒット漫画の実写映画に似た部分もあるが、物語的にはまったくの別物で、ストーリーが展開するのは宇宙船内だけ。その中で次々と起こる殺人事件が軸となる密室サスペンスだ。

 公式サイトでは、「人間のあらゆる業と欲望、エゴイズムが渦巻く、エクストリームな人間ドラマ」と紹介され、剛力も制作会見で「人間のあらゆる感情がつめこまれた大作」と語った同作。剛力が殺人犯役に挑戦するとあって注目を集めたが、放送中からネット上の視聴者からは、「剛力彩芽の宇宙服姿が超絶可愛い」「役柄のせいか大人っぽくてセクシーだな」などの声が上がり、ルックスに目を奪われた人も多かった。

 さらに、劇中では剛力がキスシーンを披露。相手は、宇宙船にこっそりともぐり込んだ元エンジニア役を務めた俳優の大東駿介(29)で、ふたりがゆっくりキスをすると、Twitterなどには「めごっち(剛力の愛称)の唇が奪われた~」「濃厚すぎるだろー」といったファンの悲痛な叫びが相次いだのだった。

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