私が腰をシェイクするたびに「アゥ!」「オォ!」と叫び、綺麗な顔を歪ませながら悶えるラリサ。しかし、激しく腰を動かしてもお椀型の美乳は微動だにもしない。…確定である。
ラリサの中はかなり締まっていて、イチモツ全体が急速に絞めつけられた。結局、インサート後、3分程度で発射してしまった。
しかし放出した後も、彼女のアソコの中がヒクヒクと蠢いていたため、コチラも再びムクムクと起き上ってきた。ラリサもそれを狙っていたようで、再び腰を動かして“抜かずの二発目”に突入した。彼女もすでに一度エクスタシーに達しているにもかかわらず、先ほど以上に悶えまくり、合計10分ほどの一戦は幕を下ろした。
すべてを出し切った後、ラリサがタクシーを呼び、ドライバーに私の宿泊先を伝えて送ってくれた。ドアを閉める前に目が合ったので、お別れのキスをしようと思ったが、「No」とやんわり断られた。それは、ドライバーの前だからか、サービスが終わったからかは分からなかった。私としては、もう一度、あの柔らかい唇を堪能したかっただけに無念さが残った。それだけが、ヘルシンキで出会ったロシアン美女との思い出だ。
(文=美田三太)
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