注目の申年グラドル! 篠崎愛・染谷有香・吉川友、ファン目線の大胆サービスに期待大!!


 グラドルという括りからは多少外れるかもしれないが、魅惑的なボディでファンを虜にするのが「きっか」こと吉川友。もともとハロー!プロジェクトでのデビューを目指す研修生集団「ハロプロエッグ」に所属していたが、2011年にソロ歌手としてデビューし、グラビアシーンにも本格進出した。当時から“ハロプロの乳職人”と呼ばれ、豊満なプロポーションには「ワガママbody」という呼び名も。本人は、その意味を「不摂生な生活でできたダラしないカラダ」のことだと勘違いしていたという逸話も有名だ。

 そんな吉川は自らを“野獣系アイドル”と称し、イベントなどでは大胆なコスプレを着用してファンを驚かせることもしばしば。露出度の高い動物コスプレも多く、今年はセクシーなサルに扮することがあるかもしれない。また、SNSへの投稿画像も過激で、布面積が小さいビキニショットなどでは、こぼれんばかりのバストとキュッと引き締まったウエストを惜しげもなく披露している。最近は女優業にも積極的で、2016年3月に上演されるミュージカル『雪のプリンセス』では主演を務めることが決定している。今年は新たな一面を披露してくれそうだ。

 グラビア界だけに限らず、毎年若手は続々と現れる。デビュー時期は違えど、グラドルの24歳といえば若手でもなくベテランでもないポジションといえる。自らのボディを武器に人気者となった彼女たちとしても、今後の活動の方向性を考える時期に差しかかっているのかもしれない。2016年は申年グラドルにとって勝負の1年となりそうだ。
(文=aiba)

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