有村架純(22)の“妹分”と呼ばれる新人女優・松本穂香(18)の注目度が急上昇している。一部では「有村と同じくらい可愛い」との声が上がっており、早くもブレイクを予感させるほど期待が高まっているのだ。
松本は1月に短編の配信映画『MY NAME』で女優デビューしたばかり。同3月に公開された映画『風に立つライオン』にも出演したが、まだまだ無名で本来なら下積みの期間だ。だが、有村や広末涼子(35)、戸田恵梨香(27)らが所属する芸能プロ「フラーム」の大型新人ということもあり、当初から業界内では話題になっていた。
デビュー作の演技が舞台関係者の目に留まり、来年3月30日から上演予定の舞台『ヨミガエラセ屋』に出演が決定。しかも、初舞台でいきなり初座長という大仕事を任されることになった。また、来年1月18日スタートの月9ドラマ『いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう』(フジテレビ系)に出演することも決まった。有村演じる主人公が勤務する会社の同僚を演じるといい、こちらも初の連ドラ出演が月9という豪華な船出だ。
さらに、発売中のティーン男子向け雑誌「FINEBOYS」(日之出出版)の「双子コーデ女優図鑑」と題した企画に登場。先輩の有村と双子コーデで共演しており、事務所サイドが“有村架純の妹分”として大々的に売り出そうとしている意図が感じられる。