小島瑠璃子VS橋本マナミ、2015年大活躍した美女の「セクシー」対決!!


 続いて同じテクニックに挑戦したのは橋本。“愛人キャラ”として人気を博し、そのセクシーさが最大のウリとなっている彼女だが、「あんっ…」と喘ぎ声を漏らすなど大サービス。橋本のこの堂々としたエロさに、スタジオは大いに盛り上がることになった。

 また、橋本は独自のテクニックに、「少し肩が触れるぐらいでボディタッチしない」ことがあるという。安易にボディタッチしてしまうと「軽い女」だと思われる可能性があるため、そうせずにお互いの肩が5cm触れるか触れないかの距離を保つことで、男性に「俺に気があるのかな?」と妄想させることができるのだという。その後、相手役の男性と焼鳥屋のカウンターに並んで座っているという設定でテクニックの実践が行われ、さりげなく男性との距離を縮めながら肩や脚を触れさせた橋本。相手役の男性は「めちゃめちゃドキドキしますよ!」とかなり効いている様子だった。

「今回、恋愛テクニックの実践で、照れながらも持ち前の可愛らしさが際立っていた小島さんと、セクシーさを惜しげもなく披露してくれた橋本さんですが、お互いの“らしさ”が十分に発揮されていたと思います。“可愛い”と“セクシー”という真逆の魅力を持つ2人ですが、彼女たちは今年大活躍した女性タレントの代表格でもあります。

 小島さんは、今年なんと429本ものテレビ番組に出演し、『2015年のタレント出演番組本数ランキング』(ニホンモニター調べ)の女性部門の第一位に輝きました。『S☆1』(TBS系)や『サタデープラス』(MBS)などレギュラー番組を持っているのは大きいですね。また橋本さんも、昨年の番組出演数が54番組だったのに対して今年は142番組と大きく増加し、バラエティー番組を中心に大活躍しています。2人はキャラが被らないので、今回のように共演してもどちらかの存在感が薄れることもなく、それぞれのオイシイところを作れるためにバランスのいい組み合わせともいえます」(芸能ライター)

 年末年始の特番でも大活躍するであろう小島と橋本。彼女たちの2016年のさらなる活躍に期待したい。
(文=サ乙)

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