「番組内のVTRでは冷え性に悩む一般女性が登場しており、全員おそろいのピンクのタンクトップを着ていたことから、『まるでおっぱい祭りだな』といった指摘もありました。タメになる生活情報を届けてくれる番組は比較的高齢者層に人気ですが、今回の放送は若い男性視聴者にも刺激を与えたといえます。
いずれにしろ、NHKの情報バラエティでもセクシーな部分でファンを虜にした小島さんはさすが。明るい笑顔と元気なイメージで幅広い層から支持され、今回もその魅力を発揮していましたが、推定Eカップといわれる豊満なバストは多くのファンを夢中にさせるのでしょう。まさに健康的なエロスを持つタレントさんといえそうですね」（ネットライター）
今月15日に発表された「年間タレント番組出演本数ランキング」（ニホンモニター調べ）の女性部門で初めて1位になった小島。1月から11月までのテレビ出演本数は昨年から56本増の429本となり、前年1位の大久保佳代子（44）をおさえて女王の座に就いた。先日出席したイベントでは、大久保を上回ったことについて記者に聞かれ、「私は現場で端っこにいるだけ。大久保さんは番組の中心になる方」と謙虚に答えたが、『ためしてガッテン』では画面に映っただけでファンを興奮させており、そうした“計算外”のセクシーな魅力も飛躍の一因になっているのかもしれない。
AKBグループのトップでバラエティでも活躍するHKT48の指原莉乃（23）は、20日放送の『ボクらの時代』（フジテレビ系）で小島を「モンスター」と称した。自身にはグループの看板があるが、ソロで超人気者となった小島は「スゴすぎる」というのだ。これに対して小島は「モンスターにモンスターと言われるなんてびっくり」と、ふたたび謙虚なコメントを返したが、自然体でファンを魅了する彼女の快進撃はまだまだ続きそうだ。
（文＝愉快）