寒くなってくると、朝、布団から出るのは辛いものである。できれば、ずっと布団の中にいたい。そして、願わくは隣に可愛い女のコがいてくれたら…。
男にそういう願望があるからだろう。添い寝に特化したライト風俗店が多くなっている。いろいろと問題視されている『JK添い寝リフレ』などもこのカテゴリーだ。ただ、こうしたライト風俗は、当然のことながら射精を伴うサービスはない。可愛い女のコと添い寝することが重要で、気持ち良さに射精を求めていない人向けとなる。
しかし、個人的には添い寝で気持よくなったら、やはりその先を求めてしまう。つまり、風俗店で添い寝ができればベストなのだ。と思っていたところに、“添い寝デリヘル”なる店がオープンしたと知人の風俗雑誌編集者から教えてもらった。
さっそく店のホームページをチェックしてみるが、まだ女のコの写真もアップされていなかった。しかし、オープン記念ということでかなり安くなっていた。
最初に筆者が気になったのは、少々値段が張る『3時間お昼寝コース』。しかし、あいにく希望した日は受け付けられないとのことで、60分コースでガマンすることにした。
ホテルで待っていると、やって来たのはモデルタイプのスラリとした20歳前後の女のコ。顔はあどけない感じで、スレンダーボディとのギャップがソソる。「アキです! よろしくお願いします!!」と挨拶のキスをされた。