人気コミックを実写化した深夜ドラマ『監獄学園』(TBS系)に出演している女優・森川葵(20)が体当たりのセクシーシーンを連発し、視聴者の間で「原作再現度がヤバすぎる」と話題になっている。
同作は共学化されたばかりの元女子高を舞台に、女風呂をのぞこうとした罪で懲罰棟(プリズン)での謹慎生活を強いられることになった主人公のキヨシ(中川大志)ら男子生徒たちと、男を見下して学園の実権を握る「裏生徒会」の女子生徒3人のお色気満載の攻防を描く笑撃コメディー。
森川が演じる裏生徒会書記の花は一見すると金髪ゆるふわ系だが、実は空手の実力者で必殺のカカト落としが強力な体育会系暴力女子。だが、花は同作のアニメ版でも問題視された過激シーンがあっただけに当初は「テレビでは再現不可能」と予測されていた。しかし、これを森川が見事に演じきったことで原作ファンが驚愕しているのだ。
11月に放送された第4話では、それまでにキヨシに野ションを目撃されたり彼のオシッコを浴びる屈辱に見舞われていた花がリベンジを決行。その復讐方法は「キヨシに小便をぶっかける」というものだ。
保健室のベッドでキヨシを襲撃した花は「私が味わった屈辱を浴びせてやるわ!」と彼の上にまたがり、自らのスカートの中に手を突っ込んで勢いよくパンツを脱ぎ捨てる。実は純真である花は「かけてやるけど絶対見るんじゃないわよ! 見たら殺すからな!」と言い放ち、キヨシの上でオシッコを出そうといきむ顔がアップになった。