情報サイト・ORICON STYLEが、毎年恒例の『好きな女性アナウンサーランキング』を発表した。首位に選ばれたのは、『ヒルナンデス！』や『有吉ゼミ』などに出演する日本テレビの水卜麻美（28）で、見事3連覇達成となった。
水卜に続いたのはフジテレビのエース・加藤綾子（30）。このトップツーは2013年から変わっていないが、トップ10には『ブラタモリ』のアシスタントを務めるNHKの桑子真帆（28）が初選出され、昨年10位だったフジテレビの山崎夕貴（28）が5位に入るなど新星の台頭も目立った。
だが、このランキングは10代～50代の男女1000名のアンケート結果をもとにしたもので、ネット上の女子アナフリークからは「少々違和感を覚える」といった声も。男性人気を踏まえたらランキングも大幅に変わるのではないかといった意見が寄せられているのだ。
確かに、女子アナにスポットを当てたファンサイトなどでは、必ずと言っていいほど巨乳アナと呼ばれるテレビ東京の鷲見玲奈（すみ・れいな／25）や、スレンダーな美脚でオジサン世代を魅了するNHKの杉浦友紀（32）らが取り上げられている。特に高い男性人気を誇っているのが、TBSの宇垣美里（24）だ
新世代のアイドルアナとして注目を集める宇垣。2014年入社の彼女は、今年に入ってからバラエティ番組などにも活躍の幅を広げた。8月に始まった深夜番組『カクガリ君！～確率をガリ勉して幸せになろう～』ではMCに起用され、ミニスカ衣装や可愛らしいツインテール姿を披露して男性ファンを魅了。残念ながら秋に終了してしまったが、ファンからはリニューアルしてほしいとの声が多数寄せられた。