AKB48・永尾まりや卒業発表で蒸し返される過去と続出した“ぱるる批判”

※イメージ画像:永尾まりやオフィシャルブログ「MARIYAGI BLOG」より

 7日に東京・秋葉原のAKB48劇場で開催されたチームK『最終ベルが鳴る』公演にて、AKB48の永尾まりや(21)がグループからの卒業を発表した。

 終演間際に卒業を発表した永尾は、「先輩が卒業したり、自分が知らない間に先輩になって居心地もよくなった。もう1回自分に厳しくやっていこうと思いました」と理由を明かした。卒業時期については未定で、今後も芸能活動を続ける予定だという。

 永尾は、2009年に「AKB48第六回研究生オーディション」に合格し、9期生として活動。グループでの活動の他、モデルとしてファッション誌「JJ」(光文社)や「LARME(ラルム)」(徳間書店)のページを飾ったり、下着ブランド「PEACH JOHN(ピーチ・ジョン)」の広告キャラクターを務めたこともあるなど、ビジュアル面でも高く評価されていたメンバーのひとりでもある。

 また同日には、自身のTwitterでも「突然ですが、卒業発表しました。前向きな卒業です! どうかファンのみなさんこれからもよろしくお願いします 劇場にぱるが来てくれた どこから入手したのか団扇もって笑」と綴った永尾。併せて同期である島崎遥香(21)と島田晴香(22)とのスリーショットを公開したのだが、これが波紋を呼んでしまった。

「この写真を見たファンから、『ぱるる(島崎)は具合が悪かったんじゃないの?』『やっぱり仮病だったのか』と島崎さんに対する批判が相次いでいるのです。島崎さんはこのところ持病のぜんそく悪化や左足の火傷、急性胃腸炎など体調不良が続いており、前日6日に開催された『AKB48劇場オープン10周年記念祭』も欠席していたので、そのような声が出たのでしょう。同期である永尾さんの卒業発表ということで、島崎さんも多少無理をして駆け付けたのかもしれませんが…。彼女のこれまでの体調不良による欠席をファンが訝しむ気持ちもわからなくはありません」(芸能ライター)

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